ブリント放出には痛みが伴う?
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移籍情報18 Daily Express, アヤックス, デイリー・ブリント
マンチェスター・ユナイテッドは、デイリー・ブリントを放出するためには移籍金を手にすることを諦めないといけないんじゃないかと言われている模様。
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4年前にアヤックスから1380万ポンド(約20億円)で加入したブリントは、ユナイテッドで控え要員となっている。
ユーティリティーなブリントは、現在の契約が残りあと1年となっているが、ジョゼ・モウリーニョ監督がスカッドの大幅な刷新に向けて準備をしていることからオールド・トラッフォードを離れることになるとみられている。
ユナイテッドでは主にLSBとしてプレーしているブリントは、ユナイテッドが既にポルトからジオゴ・ダロトを獲得しているため新シーズンますます出場機会が減ると予想される。
そして今、Daily Telegraphではユナイテッドが移籍金の要求を取り下げない限り、ブリントはユナイテッドからの退団を実現させるために給与カットを飲まざるを得ないだろうと報じている。
現在、ブリントは週給12万ポンド前後(約1750万円)を稼いでいる。
しかしながら、アヤックスは彼の給料も移籍金も支払うことが出来ない。
そのため、ユナイテッドはブリントを放出して人件費を抑制するために彼の移籍金をカットする必要があるだろう。
ローマは1月の移籍市場で28歳の獲得に関心を示していたが、獲得に失敗。
<元記事:Man Utd transfer news: Red Devils have to make key sacrifice to get rid of Daley Blind@Daily Express>
ユナイテッドが移籍金を諦めて、そしてブリント本人も今よりも給料が下がることを受け入れて初めてアヤックスへの復帰の道が見えてくるのか。
ユナイテッドからしても購入時の移籍金ぐらいは取り戻したいだろうなー。そうすればこの夏の補強費の足しになるし。
放出したい選手を、獲得選手の移籍金の一部に充てるって作戦は、昔のウイイレで良く使ってたw
マスターリーグのスタートメンバーのカストロとかミナンダをババンギダみたいな最初に獲得する選手の移籍金の足しにしていた思い出。
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