マーク・デンプシーがスールシャール暫定監督体制に加勢
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プレミアリーグ18-19 Sky Sports, マーク・デンプシー
かつてのユースチームのコーチであるマーク・デンプシーがオーレ・グンナー・スールシャール暫定監督のコーチ人に加入。
© Getty Images
54歳のデンプシーは、2014年にスールシャールがカーディフ・シティの監督として8ヶ月指揮をした際に一緒に仕事をした経験がある。
デンプシーは、スールシャールと仕事をして以降はノルウェーのハウゲスン、スウェーデンのユールゴーデンで監督を務め、2017年にスールシャール監督率いるモルデに加わった。
その後、ノルウェーのIKスタルト、コングスヴィンゲルILの監督を歴任し、そしてイングランドに戻ってきた。
デンプシーは1982年にユナイテッドでプロフットボール選手としてのキャリアを開始し、ロイ・アトキンソンのもとファーストチームで2試合に出場し、現役最後に育成コーチとしてクラブに戻ってきた。
そして今回、デンプシーは、マイク・フェラン、マイケル・キャリック、キーラン・マッケナ、エミリオ・アルバレスらが在籍するスールシャールのコーチ陣に加わった。
<元記事:Mark Dempsey joins Ole Gunnar Solskjaer’s Manchester United coaching team @Sky Sports>
コーチが大勢になることのマイナス面が出てこないと良いかな。
コーチ同士が方針を巡って対立するだとか、変に派閥ができちゃうだとか、そういうこと無く皆でスールシャールを支えてチームを1つにしてもらいたい!
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