スコールズ氏がPKを奪われる前のシーンでのリンデロフの動きに苦言
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プレミアリーグ18-19 Metro, ビクトル・リンデロフ, ブライトン, ポール・スコールズ
毒舌批評家のポール・スコールズ氏は、マンチェスター・ユナイテッドの今シーズン初黒星を喫したブライトン戦の前半のビクトル・リンデロフの守備が理解に苦しむものだったと認めた。
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スウェーデン代表は、グレン・マレーに先制点を献上したシーンで大きな失態を演じ、その後すぐにシェーン・ダフィーに2失点目を喰らった際にはどこにいるのか分からない始末だった。
前半終了直前にパスカル・グロスに3ゴール目を決められることとなったPKを取られたシーンでは、ダビド・デ・ヘア、フレッジ、エリック・バイリーが全員咎められる対象であるが、スコールズ氏の目にはリンデロフのこの混乱に貢献していたと映った。
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私は、一連の悪い流れはリンデロフから始まったと考えている。
いったんボールが中盤に出たならば、彼はラインを上げてスペースを埋めないといけない。
彼はボール受けるためにGKの横に広がっていた。彼がその位置から戻るのがどんだけスローに見えたことか。彼はオフサイドのことすら考えていたよ。実にクレイジーだ。
デ・ヘアが、周囲にサポートがいないあの位置のフレッジにパスを出すことも何かおかしかった。それもこれも、他に出すところが無かったからかもしれないけど。
1-2で折り返せていれば、もっと後半攻勢をかけて同点ぐらいには出来ていたかもしれないけど…。ああも見事に悪手、悪手の連続じゃ、失点するなっていう方が無理よね。
Comment
言いがかりに近い。
リンデロフはボールを受けようと開いてたところに、デヘアの中途半端なキックでボールロスト。
あのタイミングでライン上げて中に絞るのはまず無理。
あの状況で要求するならライン上げるのは諦めてバイリーリンデロフで急いで中央を埋めることでは。
ピッチ外からやかましいスコールズのことが段々嫌いになってきました:^D
スコールズ現役時代はメディア嫌いで有名だったのに引退した途端よく喋るようになりましたよね。
どこのどのシーンの発言か分かり辛いですね。発言するならもっと的確に分かりやすく発言した方が良いと思います。スコールズさん>
2失点目と3失点目のシーンではリンデロフのミスではないと思います。
いやいやリンデロフの対応は悪かったでしょ。
評論家きどりになるのは結構ですが自分より100倍サッカーのことに詳しいスコールズの意見に反論するのは恥ずかしいことですな。
空気さん。
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