FA杯のチェルシー戦のマン・オブ・ザ・マッチはエレーラ!
公開日:
:
FAカップ18-19 アンデル・エレーラ, チェルシー, マン・オブ・ザ・マッチ, 公式
前半の31分に先制点を決めたほか、攻守にわたり精力的に中盤で動き回ったアンデル・エレーラがファンによる投票の結果、FA杯5回戦のチェルシー戦のマン・オブ・ザ・マッチに!
© Getty Images
エレーラは、31分、左サイドに開いたポグバからのピンポイントクロスに走り込みながら頭で合わせて均衡を破るゴールを決めた。
🍽 | @paulpogba puts it on a plate for @AnderHerrera! pic.twitter.com/uFzbSfBTjI
— The Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) 2019年2月18日
そして、このあとにポグバにもゴールが生まれてユナイテッドが2-0でチェルシーを敵地スタンフォードブリッジで下すと、MUTVの解説者を務めたウェズ・ブラウン氏とガリー・パリスター氏はエレーラ、ビクトル・リンデロフ、をノミネート。
そして、ファンによる投票の結果、77%という圧倒的多数の票を集めたエレーラが見事マン・オブ・ザ・マッチに。
© MANCHESTER UNITED
それに続いたのがラッシュフォードで12%、そしてリンデロフが11%だった。
© MANCHESTER UNITED
No surprises here – congratulations, @AnderHerrera! 🏆 #MUFC pic.twitter.com/sjjtsyXrFK
— Manchester United (@ManUtd) 2019年2月18日
試合後に、エレーラがMUTVとBBCに語った内容は以下の通り。
監督は、僕にビルドアップにかかわらなくても構わないと言っていた。今日はネマニャ(マティッチ)だけで十分と言われたんだ。ボックス内に入るよう指示された。それに、キーラン(マケンナ)からも、ゴールを決められると言われてね。実際にそうなったよ。彼らが今日の試合に関して素晴らしいビジョンを持っていたということだね。
試合終盤まで戦わないといけなかった。チェルシーと戦う方法は理解していたんだ。今日は、相手が守備で苦戦するのはわかっていたから、より攻撃的な役割をになった。ただ、素晴らしい試合になったね。チームの選手のように優れた選手と一緒にプレーすれば、ランも決められるし、ボールももらえる。
でも、アレクシス(サンチェス)、アンドレアス(ペレイラ)、スコット(マクトミネイ)についても言わせてもらいたい。彼らが試合に入って、どういうプレーをしたかについてもね。アレクシスはワールドクラスの選手で、彼が今日の試合で見せた戦う姿勢こそ、マンチェスター・ユナイテッドなんだ。僕たちが求めているものさ。
ロメロを信頼しているけれど、ボールへの対応に関しては、自分たちに批判的になるべきだね。後半は、もっとボールを保持し続けて、相手にとって難しい展開にすべきだった。それでも、パフォーマンスと結果には満足しているんだ。
チェルシーとのアウェイゲームはベストゲームの一つだし、勝てて良かった。スタンフォード・ブリッジでは勝てていなかったから、嬉しいよ。ファンの皆のためにも勝てて満足している。
1ゴール、1アシストを記録したポグバがノミネートすらされなかったのは良く分からないけど、ポグバがノミネートされたらまたポグバがマン・オブ・ザ・マッチになっていたかもしれないし、そのあたりに忖度があった笑?
でもエレーラが受賞することに異論は無しかな!
さぁ、あとは契約延長だ!
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。