強気に本気、無敵に素敵、もひとつおまけに元気に勇気!エレーラいっきま~す!
公開日:
:
チャンピオンズリーグ1819 PSG, アンデル・エレーラ, 公式
アンデル・エレーラは、マンチェスター・ユナイテッドがフランスで行うPSGとのチャンピオンズリーグのラウンド16のセカンドレグで逆転可能と信じている模様。

MANCHESTER, ENGLAND – FEBRUARY 12: Ander Herrera of Manchester United during the UEFA Champions League Round of 16 First Leg match between Manchester United (Man U) and Paris Saint-Germain (PSG) at Old Trafford stadium on February 12, 2019 in Manchester, England. (Photo by Jean Catuffe/Getty Images)
© Getty Images
オールド・トラッフォードでの第1戦では、後半にプレスネル・キンペンペ、キリアン・ムバッペにゴールを許し、2-0で敗れた。
この失意の結果により、オーレ・グンナー・スールシャールが暫定監督に就任してからの無敗記録はついに11で途絶えた。
エレーラは、PSG戦で喫した失点を悔やみ、今回はユナイテッドの方が相手より力が劣っていたことを認めた。だが、トッテナム、アーセナルとのアウェイゲームに勝った事実が、チームにとってモチベーションの源になると感じている。試合後、次のようにコメント。
先制されるまではタイトな試合だった。自分たちの力が上だったとは言えないけれど、それは相手だって同じ。彼らのような強豪との試合では、コーナーキックから失点するわけには行かない。相手は60分から65分くらいまで、オープンな状況から決定機を作れていなかった。彼らが作った2度の決定機は、どちらともオフサイドだったからね。
でも失点してからは、相手がカウンターアタックを仕掛けてきた。彼らには非常に足が速い選手がいる。自分たちのプレスは良かったから、相手は後方から組み立てていた。それが先制されてからは、前半に見られなかった違いを見つけられてしまった。これがフットボール。学ぶことがある。彼らのような相手との試合で、セットプレーから失点したら、より難しい試合になる。
ただ、自分たちには好例もある。トッテナムとアーセナルとのアウェイゲームに勝っているからね。彼らはPSGと同様のレベルのチーム。だから、次の試合では相手を苦しめてみせる。もちろん今はFA杯のチェルシー戦と、トップ4の維持に集中しないといけない。
エレーラは、今季のチャンピオンズリーグ優勝候補に挙げられているPSGに敗れた今も、気をしっかり持つことが重要と主張。スールシャール監督の下、ユナイテッドは大きな成果を残している。今こそ、改めて団結の時だ。
負け方を考えれば、ダメージはない。相手よりも力が劣る状態で負けたら、ショックだよ!
彼らはそこまで多くの決定機を作れていなかった。僕たちもだけれど、0-0が妥当な結果だった。オープンな戦いだったからね。状況は難しくなったけれど、先ほども言ったように、過去の例がある。
でも、起こったことを考えている暇はない。チェルシーとのアウェイゲームは重要。昨季の決勝で負けた相手だ。僕たちが勝つべき試合だったと思っている。FAカップ、それにトップ4をかけて戦うチャンスがある。
<元記事:強気な姿勢を崩さないエレーラ@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
ここからズルズルといかないことが重要だね。
ここ最近のユナイテッドは、嫌な流れを即座に断ち切ることが上手じゃないから特に踏ん張りどころだ。
もう一度チェルシー戦で巻き返して、自信を取り戻した状態で挑まないとリヴァプール相手に良い試合をすることは難しいだろうし。
Comment
素晴らしい!
やはり彼にはキャプテンの資格があると思います。
来季はヤングさんも流石に控えに行ってもらわないといけないと思うので、そしたら彼にはキャプテンをお願いしたいですね。
ポグバにキャプテンまかせて責任感与えるのもありですかね笑
今のマンUにはエレーラが必要だなーと感じた、。
どうでもいいけどエレーラがファウルした時、手を前に出して指と指をくっつける仕草(説明難しいから見てみてください)すごいツボってます。
俺もエレーラのあのポーズ好きです。 あの戦ってる感いいですよね。
ほかの選手はよくボールの形のポーズしてるけどエレーラはあの意味なのかな?
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。