本人に給料倍プッシュで強奪を計画?
公開日:
:
移籍情報17 Daily Mirror, アレックス・サンドロ, ユベントス
マンチェスター・ユナイテッドは、ユベントスのSBアレックス・サンドロをこの夏の移籍市場で強奪することを考えており、本人に給料の倍プッシュを提示して陥落しようと考えている模様。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督のスカウト陣は、ポルトから3年前に2200万ポンド(約33億円)でユベントスに加入したブラジル人LSBを注視している。
それ以来27歳のLSBは欧州で最も欲しがられるDFになっており、御多分に洩れずユナイテッドも彼を追っている。
モウリーニョ監督はオールド・トラッフォードにルーク・ショーを留めたがっているが、経験豊富なLSBを欲しがっており、アシュリー・ヤング大先生がこのポジションでプレーしだしてからまだ日が浅い。
サンドロの獲得には7000万ポンド(約104億円)がかかるとみられているが、これに躊躇うユナイテッドではなく、モウリーニョ監督はこの夏に再び巨額を投じて補強を断行すると予想されている。ブラジル人SBは信頼度が高く、タフであり、素早さも持ち合わせている。これら全てがモウリーニョ監督のDFに求めるものである。
ユナイテッドはサンドロをトリノから連れてくるのに苦戦を強いられるかもしれないが、本人には今の給料の倍の14万5000ポンド(約22億円)を提示するだろう。
敏腕ネゴシエーターであるエド・ウッドワードCEOは、アヤックスの神童ジャスティン・クライファートの移籍も調査しており、デイリー・ブリントをエサにしようとしている。
モウリーニョ監督は、2014年に1400万ポンド(約21億円)でアヤックスから獲得したブリントをクライファートの代わりに古巣に送り返すことにはハッピーである。
エド「くくく……倍プッシュだ………!!!」
エドはついにアカギと同じギャンブラーの領域に行ったか…
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。