ジャン・ミシェル・セリ獲得レースを引っ張っている?
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移籍情報17 Manchester Evening News, ジャン・ミシェル・セリ, ニース
マンチェスター・ユナイテッドは、この冬の移籍市場で再びマンチェスター・シティを蹴散らす可能性がある模様。
© Getty Images
ユナイテッドは、ペップ・グァルディオラ監督がトップターゲットにしていた1人のアレクシス・サンチェス獲得レースで勝利したとみられている。
そして新たなニュースとして、ユナイテッドが四つ巴になっているニースのMFジャン・ミシェル・セリの獲得でも勝利したとの知らせが入ってきている。
26歳のMFセリは、夏の移籍市場で移籍話が破談になるまではバルセロナに行くと予想されていたが、今ではユナイテッドが獲得を狙っている。
The Mirrorではユナイテッドがカルテット・ザ・プレミアリーグ補強バカのうちレースを引っ張っていると報じており、シティ、リヴァプール、チェルシーがそれに続いているとの主張。
PSGも同じくこのコートジボワール代表MFの獲得が噂になっており、セリの契約には3500万ポンド(約54億円)の売却条項が盛り込まれている。
ユナイテッドでは夏にマルアン・フェライニが退団するとみられており、マイケル・キャリックは現役続行しないものと考えられている。ユナイテッドはそのため中盤センターの補強を狙っていると言われており、セリが求める人物像にフィットする可能性がある。
他のニュースでは、ラサナ・ディアラ獲りの噂もある。
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アーセナルやチェルシーでプレーした経験もある32歳は、現在フリーの身であるが、フランスのLe Parisienではモウリーニョ監督が彼の取り巻きに接触を図ったと主張している。
モウリーニョ監督はチェルシーとレアル・マドリー時代にディアラを指揮したことがあり、中盤のバックアップのサプライズな選択肢として考えている。
しかしながら、このフランスの記事では、PSGのウナイ・エメリ監督が守備的MFを欲しがっており、ディアラ獲得のオファーを提示していると付け加えている。
なるほど、セリを競り合っているってわけか(ピュー
キャリックは流石に心臓の問題もあるし今シーズンがラストだろうし、少なくとも1人は補強が必要になるだろうね。
それプラス、アフロが退団となればもう1人…。1人は補強、1人はマクトミネイかペレイラを抜擢って感じになるのかなー。2人補強しちゃったらマクトミネイが(出場)枠取れねい。
Comment
ゴレツカは予想通りバイエルンに決まりました。
中盤の補強を急いだ方がいいと思うけどな。
仰る通りですが、セリは個人的にやめて欲しい。
カンテの様にボールを軸に運動量が豊富な選手でもなさそうだし、カンテに負けない技術が欲しいところです。これから成長するかもしれませんが、カンテに比べたらワンランク下がってしまう。
じゃあ誰が良いのか。補強ポイントは間違っていないと思います。ポグバが動きやすいように中盤の底で守備を任せられる選手。経験を積んでてパス能力もあり、できれば多少のリーダーシップも必要となると。ファビーニョかダイアー、サウールとか。
僕も同じ意見です。ファビーニョはRSBもできますし、ブラジル人という事でペレイラの成長も助けてくれるかもしれません。
それと、セリは夏にバルサ移籍が破談になったとき、ニースのフロントのカウンターを蹴って壊したらしいので、規律もないのかなと
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