ベンフィカは赤い悪魔が狙うエンバロの値段設定へ
ベンフィカは、マンチェスター・ユナイテッドが狙っていると言われるウマロ・エンバロに1300万ポンド(約20億円)クラスの獲得オファーが届いたら、売却に応じる用意がある模様。
© Getty Images
16歳はプレミアリーグ方面のクラブから将来有望な選手の1人だとみられているが、このティーンについてはRBライプツィヒやレアル・マドリーとの争いが強いられるものとみられている。
エンバロの代理人は先月、ユナイテッドとの話し合いが行われたことを認めたが、代理人は高い要求を出していた。
エンバロの代理人は、ポルトガルのA Bolaに次のように語っている。
何も起きていない。会話もだ。誰も私にも、そして彼の両親にも連絡をしてきていない。彼は複数のクラブから関心を持たれている。彼はベンフィカの未来だからね。そして、今後もずっとそうであり続けるからね。
私が言えることは、全ての欧州の偉大なクラブは既にウマロについての情報を聞いてきている。ドイツ、イングランド、スペイン、フランス方面だ。
彼がマンチェスターへ移籍するのかどうかは私には全く分からない。だが、我々がベンフィカとマンチェスターの関係者と会ったということは事実だ。そこに何の合意も無かった。だが、そこに会話は存在した。
ベンフィカは当初はエンバロ売却に尻込みしていたが、A Bolaでは、ベンフィカは今では才能豊かなティーンを現金化してしまうというアイディアに関心を持っていると報じている。
<元記事:Benfica set asking price for Manchester United transfer target Umaro Embalo@Metro>
10代の選手をその年齢で獲得しても育て上げるのが大変だし、トップチームでのプレーが必要となってきたタイミングでプレー機会を与えるってのが難しいからねぇ。
しかも同年代に既にゴメス、チョン、グリビン、ブーネンあたりがいるしなぁ。ローン移籍で経験積ませたとしても、その後が難しいだろうなぁ。
格安で穫れるとか、フリーで穫れるとかなら迷わず行けよ、行けば分かるさって感じなんだけど。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる作戦」なら獲るべきなのかな。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。