WG欲しいユナイテッドはメンフィス獲りに動くべき
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移籍情報17 Daily Express, メンフィス・デパイ, リヨン
マンチェスター・ユナイテッドは冬の移籍市場でWGの獲得を狙っており、リヨンのFWメンフィス・デパイの獲得も検討されるべきである。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督が最終的にWGデパイを諦め、マンチェスター・ユナイテッドがメンフィスを控え扱いに決めてからほぼ1年がたった。
かつてはクリスティアーノ・ロナウドの再来と呼ばれ、ファン・ハール監督時代にPSVアイントホーフェンから加入した際には大きなことを成し遂げることを期待された。
しかし、1年半イングランドのフットボールに適応することに苦戦したのち、メンフィスは期待にそぐえずリヨンへと移籍していった。
信頼と実績のThe Sunでは、モウリーニョ監督はマンチェスター・シティをプレミアリーグ首位の座から引きずり落としたいと考えており、マンチェスター・ユナイテッドはRWGを探していると報じている。
それならば、オールド・トラッフォードにデパイを連れ戻すというギャンブルに打って出るというのはどうだろうか?
多くのファンは、ユナイテッドでのデパイにほとほと疲れ果てた。
デパイはあまりにも自信満々で怒りっぽくて、イングランド盟主の座を取り戻すというユナイテッドのミッションを遂行できる選手だとは思えなかった。
しかし、リヨンでのデパイは、オールド・トラッフォードでのイメージを払拭し、リーグアンを代表するスター選手の1人になろうとしている。
1年前には無くしていた自信も取り戻した。そしてオランダ人WGは今、多くの人々がかつて彼に期待していた選手へとついに変貌を遂げようとしている。
PSGが相変わらずリーグアンを支配しており、ネイマール、エディンソン・カバーニ、キリアン・ムバッペが恐ろしい連携を築いて垂涎の的となっている。
しかし、リヨンにも恐ろしいトリオがいる。
デパイは3トップの一角として出場しており、トリオを形成しているのは他にマリアーノ・ディアスとナビル・フェキルであり、リヨンのファンはPSGが圧倒的ながらリヨンが優勝をかっさらうことを夢見ている。
デパイは今シーズンのここまでの18試合で、既に10ゴールを決めている。
そして、アシストも7つ記録している。
モウリーニョ監督の手中には数多くのオプションがあるにも関わらず、ユナイテッドの攻撃は今もってして改善している途中である。
それでも、こと右サイドに限ると、まだ選択肢に事欠いている。
マーカス・ラッシュフォードは最近左サイドのポジションをアントニー・マルシャルに奪われているが、モウリーニョ監督はイングランド代表を右サイドで起用することには消極的である。
フアン・マタはこのポジションでプレー可能だが、得意なのは中央のポジションであり、ヘンリク・ムヒタリアンのユナイテッドでの出場機会は減少してしまっている。
ユナイテッドは、デパイの買戻し条項を売却時の契約に含めている。
そして、もしモウリーニョ監督が本当にWGを欲しているのなら、オランダ人WGは確かに検討する選択肢に入るだろう。
<元記事:Manchester United should go for Memphis Depay to solve big Jose Mourinho problem@Daily Express>
リヨンで成功できているので、リーグアンはデパイに合っているんだろうけど、イングランドで活躍できるかどうかは依然として未知数なんだよね。
しかもリヨンでもあんまり右サイドでゴール決め手なくね?結局LWGがベストポジションだっていうなら、放出前と状況変わらずになるだろうし。
リヨンのフェキル狙うってほうがアリ?
冬に狙いそうなのは、RWG、LSB、トップ下あたりなのかな?
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