スパーズがついにローズ売却に前向きに、ただしお値段
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移籍情報17 Dialy Star, ダニー・ローズ, トッテナム
トッテナムは1月の移籍市場でダニー・ローズをマンチェスター・ユナイテッドへ売却することに応じるが、それはオファーが4500万ポンド(約68億円)を満たしている場合に限られる模様。
© Getty Images
夏にはマンチェスター・シティにカイル・ウォーカーを驚異の5000万ポンド(約75億円)で売却したスパーズのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、同じようにローズも売却に応じようとしている。
今シーズン、27歳のローズは問題を引き起こしており、クラブの補強ポリシーに関しても批判をしている。
そして、実直なポチェッティーノ監督はクラブに全身全霊忠誠を尽くす選手だけを求めている。
それゆえ、ローズは売却される可能性があり、既にスパーズでは24歳のウォールズ代表ベン・デイヴィスとのLSBレギュラー争いが繰り広げられている。
そして、Daily Starでは、トッテナムが他にもLSBの後釜を確保しようとしていると報じている。
ローズは以前は、来シーズンから使用されるキャパが61,500人になる新ホワイト・ハート・レーンでプレーしたいと語っていた。
しかし今となってはローズは来年にクラブを去ると考えられており、夏か1月の移籍市場での移籍が起こると考えられている。ユナイテッドはローズに強い関心を示しているが、お隣さんのマンチェスター・シティとの札束合戦になる可能性もある。
他に可能性のあるクラブとしては、ローズがドンカスター生まれであることから新たにサム・アラダイス監督が就任したエヴァートンも多額の補強費を用意していると言われている。
チェルシーも同じように獲得の話が出ているが、チェルシーではローズが北方面にUターンすることが出来ず、ローズ本人は移籍で生まれ故郷に近い北へ移動することを求めていると考えられている。
<元記事:Danny Rose to Man Utd EXCLUSIVE: Mourinho can land Spurs ace in January but only for £45m@Daily Star>
4500万ポンドとはスパーズにしては安いというか、そこまで吹っかけていないというか。
ショーを冬か夏に売却するとして、その移籍金で賄えば実質そんなに支払わなくとも獲得できるかも?
12月の過密日程中にでもアピールできなきゃショーは本当に退団になっちまうだろうな。「ショー復活が一番の補強だがや!」って掌返しをさせてくれ…
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Comment
んー、でもやっぱ高いですね(笑)昔と市場規模が違うのは理解してるんですが、それでもSBに4500万ポンドというのは気が引けますね。自分がティアニー推しだからというのもありますが。まぁ両SBからの攻撃というのはユナイテッドの大きな課題でもありますし、モウが求めるなら補強するべきですかね。
ショーとのトレードなら半額くらいにできそうですね。
ローズ連れてくるなら現実的にそうなりそう。
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