ゴッドがよもやのあと1年おかわり?
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移籍情報17 talkSPORT, ズラタン・イブラヒモビッチ
ズラタン・イブラヒモビッチは今の契約がシーズン終了後に満了となるが、あと1年マンチェスター・ユナイテッドと契約を延長できることを願っている模様。
© Getty Images
ズラタンは昨シーズンの終了後にユナイテッドとの契約が満了となり、4月に負った前十字靭帯の断裂からの復帰を目指してフィットネスを取り戻すた戦いを続けてきた。
信頼と実績のThe Sunによると、スウェーデン人ストライカーは、ジョゼ・モウリーニョ監督と話し合いの場を持ち、あと1年契約を結ぶことについて議論すると考えられている。
イブラヒモビッチは今月序盤にユナイテッドで復帰を果たしているが、まだ先発出場はなく、復活のゴールも決めていない。
イブラヒモビッチがあと1年オールド・トラッフォードに留まる可能性が浮上して、ロメル・ルカクが慌てふためいてるかも知れない。
ユナイテッドのレジェンドであるリオ・ファーディナンドは今週、ベンチにイブラヒモビッチが座っていることがルカクの両肩にプレッシャーとしてのし掛かると語っていた。
素晴らしいロケットスタートののち、ルカクは直近11試合でたったの1ゴールしか決められていない。
4-2でワトフォードに勝利した試合後、リオはBT Sportで次のようにコメント。
彼はこの点に悩まさせる。私は、ルカクにとってより大きな問題はベンチにズラタン・イブラヒモビッチがいる事だと思います。
メンタリティーの点です。プレーを望む偉大なストライカーが自分の代わりとして控えているという事にプレッシャーを感じている。そして、しばしばそのプレッシャーを対処するのは難しいことなのです。
イブラヒモビッチが控えているってのは心強いけど、ルカクとしては常に自分の首をすげ替えられちゃう怖さがあるのかも。
でもそこを結果で自分がエースに相応しいって証明してもらいたいし、証明できなきゃね。だって、ユナイテッドの9番なんだから。
そのプレッシャーに打ち勝てればストライカーとしてさらに伸びるはず。
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