ショーがポチェッティーノ監督との共闘願望を明かす
マンチェスター・ユナイテッドのLSBルーク・ショーは、再びマウリシオ・ポチェッティーノ監督のもとでプレーしたいと考えていることを認め、トッテナム指揮官も自分のことを獲得したがっていると信じているとコメント。
© Getty Images
ショーはサウサンプトン時代にポチェッティーノ監督のもとで躍動し、22歳はその後2014年の夏にオールド・トラッフォードへ3000万ポンド(約45億円)で移籍。
ショーはユナイテッドへの移籍以来苦しんでおり、今シーズンはカラバオ・カップで2試合途中出場したにとどまっており、ユナイテッドでのキャリアは終わったとの懸念が広がっている。
火曜日の報道では、ショーはすでにモウリーニョ監督と口を聞いていないとも報じられている。
そして、ショーはポチェッティーノ監督と再会することに対し、歓迎する姿勢であることを明かした。ショーは、ギジェム・バラゲ著「Brave New World: Inside Pochettino’s Spurs」の中で、次のように述べている。
監督は自分のことを「わが息子」と呼んでいました。私達の関係がどれだけ良かったかが、このエピソードからも分かることでしょう。私は多くの浮き沈みを経験しましたが、ポチェッティーノ監督時代は、ひたすら上り調子でした。
彼は、私に自分こそ最高なんだと感じさせてくれました。彼は私に、私の試合中のプレーを示し、「これをもっと良く出来るぞ」と言ってくれるのです。怖がらせることなくです。仮に良いプレーが出来なくとも、もっと良いプレーをしようと思うのです。何故なら、監督が自分がもっと良いプレーができると分かってくれているからです。
サウサンプトンで、彼は不可能を成し遂げたと思っています。私達はリーグで最高のチームの一つでした。いつか、また彼のもとでプレー出来ることを願っています。
そして、彼も私と再び一緒に仕事をしたいと考えてくれていると思っています。
ショーは、今週末に恩師と対面すると考えられており、土曜日にスパーズがオールド・トラッフォードへ乗り込んでくる。
<元記事:Luke Shaw reveals he wants to work with Mauricio Pochettino again@Metro>
うーん、ゆとり世代というのか何というのか、ショーにはモウリーニョ的縛り育成というか恐怖政治は合っていないのかな…
ショーのポチェッティーノ監督への思いは、よく言えば厚い信頼関係だけど、悪く言えばモトカノがいつまでも自分を好きで居てくれると信じてる痛い系男子のそれに似ているような……
Comment
まあわけわからん人のポチェッティーノに関する著書みたいですからね
悪い風にはコメントしないでしょうし、現体制に対する発言ではないと思いたいですが
どういう意図にせよ体が作れてない理由にはならないです
もう怪我は大丈夫そうですから、モウが使わない理由はフィットネスだけでしょう
ショーをスパーズに、もし出すなら、
ローズとのトレードにしましょう!
仕方ない!!
まぁ不満があるなら出て行ってもらっても全然構わないですよね。怪我とウエイトオーバーばっかりでそもそも出場すらできない選手がいなくなったところで戦力的に何の痛手もないですから。
こういう著者的なのを鵜呑みにしてもしょうがないと思いますけどね。
ショーはつい最近、交代前にモウから指示もらってる2ショット写真載せてたばかりですし。
んー、サッカーに取り組む姿勢が改善されないと放出もやむ無しだと思いますね。ただでさえ怪我が多いのに高い給料貰ってるんですから。個人的には来季はブリントもダルミアンもヤングも退団するんじゃないかと思ってるので、ショーもチャンスあるかなと思ってるんですけどね。
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