ブリントは新年明けたらフェネルバフチェ?
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移籍情報17 Daily Express, デイリー・ブリント, フェネルバフチェ
マンチェスター・ユナイテッドのユーティリティな選手であるデイリー・ブリントは、トルコのビッグクラブであるフェネルバフチェから狙われている模様。
© Getty Images
ブリントは2014年の夏にアヤックスからマンチェスター・ユナイテッドに加入して以来、ユナイテッドでは様々なポジションでプレーしている。
今シーズンはマッテオ・ダルミアンやルーク・ショーを抑えてLSBで先発出場し、ついにジョゼ・モウリーニョ監督からの信頼を勝ち得たかのように思われた。
しかしながら、アシュリー・ヤングの方が今ではLSBのポジションでモウリーニョ監督の中の序列が上だと考えられており、ベテランはキャリア終盤に復活を果たしている。
そして、トルコのHurriyet紙では、ブリントは次の冬の移籍市場でフェネルバフチェから狙われることになると報じている。
ピッチでのパフォーマンスに問題を抱えているにも関わらず、オランダ代表はユナイテッドサポーターの間で人気者になっている。
ブリントは当初はマイケル・キャリックの長期的な後継者として獲得され、4-0で快勝したQPRとのデビュー戦で印象的なプレーを示した。
しかし、ブリントのオールド・トラッフォードでのキャリアは、モウリーニョ監督の就任以来、苦々しいものとなっている。
ブリントはユナイテッドのキャリアで様々なポジションをこなしてきており、ファン・ハール前監督は、27歳をクリス・スモーリングの相方としてCBで好んで起用していた。
しかし守備陣を強固にするため、モウリーニョ監督はエリック・バイリーを獲得し、この夏にはさらなる強化のためにビクトル・リンデロフも獲得。
Hurriyet紙では、ブリントはユナイテッドで居心地の悪さを募らせつつあり、自身のプレミアリーグでのキャリアに終止符を打つ決断をするかもしれないと主張している。
しかしながら、ユナイテッドが後釜を確保するのかによって、モウリーニョ監督がブリントの移籍を許可するかどうかが決まるかもしれない。
ダニー・ローズやジョルディ・アルバらの獲得が噂になっている。
しかし、トッテナムもバルセロナもシーズン途中で守備陣を手放すことはまずないだろうと考えられている。
ブリントが出て行く可能性はゼロじゃないだろうけど、トルコに行く必要は無いんじゃない?
どうせオランダはW杯出ないから、W杯に向けたアピールの必要もないし、そこまで先発できる環境に焦って飛びつく必要が感じられないけどなぁ。
ルカクのイジメが耐えられないとかだったりして苦笑
Comment
色んなポジションができるブリントは使いやすいし、昨季は怪我人が続出した守備陣の為に苦労していたので、もう一年様子見を見るのがベストだと思う。
ただ本人が出たがっているのなら別かな。
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