オーリエの値段がたった1600万ポンドで移籍話再燃?
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移籍情報17 Daily Star, PSG, セルジュ・オーリエ
マンチェスター・ユナイテッドは、この夏セルジュ・オーリエをたったの1600万ポンド(約23億円)で獲得できる可能性があるが、狙っている競合との奪い合いになる模様。
© Getty Images
PSGのDFオーリエは、現在多くのクラブの関心を惹き付けており、数週間以内にパリを離れる可能性がある。
ユナイテッドは24歳のSB獲りが盛んに噂されており、同じくプレミアリーグを代表するチェルシーやアーセナルも名前が挙がっている。
イタリアのTransfermarketwebでは、インテルも今ではこのコートジボワール代表を狙っていると報じている。
そして、オーリエの移籍先候補のクラブ勢は、僅か1600万ポンド(約23億円)で手に入る可能性があるとの知らせを聞いて、心臓をバクバクいわせているとのことである。
オーリエの移籍金は3000万ポンド(約48億円)を超える可能性があると先週の記事では報じられていた。
評価の高い期待の若手DFをこの報じられた額の半額ちょっとで獲得できるならば、この夏の異常なインフレ担っている移籍市場を考えれば、非常に魅力的な話である。
オーリエは現在PSGと2019年6月までの契約が残っているが、フランスを離れることに前向きである。
しかしながら、いずれの興味を持っているプレミアリーグのクラブにとってもオーリエの獲得は非常に複雑なものとなり、オーリエは現在英国への入国許可が降りていない。
かつてトゥーロンでプレーしていたオーリエは、昨年パリのナイトクラブで警官に暴行したことで、その後英国への入国を拒否されている。
オーリエはフランスの裁判で下された有罪判決について異議申し立てを行っており、今週公聴会が開かれることになっている。
プレミアリーグのビッグクラブは、移籍に動く前に(移籍実現の可否について)政府から説明を受ける必要がある。
<元記事:Serge Aurier to Man Utd: Star could cost just £16m – issues remain over potential deal@Daily Star>
うーん、安いのは魅力だけど、危険因子を具現化したみたいな選手をチームに入れて悪影響は出ないものなんだろうか…。
なんだかんだでイングランド勢は総スルーして、インテル行きになりそうな気がしているけど。
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Comment
ラスト獲得するならファビーニョですかねー?
それ以外だったらいらないかも。
ファビーニョ獲得できますかね?自分的には誰も取れなくて終わりそうなんだけど。
Mourinhoが欲しいというのなら、
Woodwardには頑張ってほしいですが…。
基本的には今の陣営で頑張ってほしいところです。
中盤にフィジカル系ユーティリティーが欲しいのは
分からないでもないですが…ユーティリティータイプは
極力買わないで欲しい。(少なくとも高額では)
自分としては、WGに若干、不安要素はありますけど
かなり強力なメンバーそろってると思いますね。
ロホ、ショー。ズラタンはわかりませんけど、
帰ってくるなら強烈でしょう。
やはり補強するなら、WGかなって思いますけど、
丁度よい選手って、難しいですね。
ベイルは無理ですけど、ベイルでも怪我は?ってなりますし
ペリシッチは高すぎない?って思いますし
ガナのペレスとか、ダメなのかな?
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