インテルは補強費捻出のためにペリシッチ売却?
公開日:
:
移籍情報17 Metro, インテル, イヴァン・ペリシッチ
インテルは、自分たちが大型補強を行う資金作りのために、イヴァン・ペリシッチをマンチェスター・ユナイテッドに売却することを決めた模様。
© Getty Images
インテルはユナイテッドからのペリシッチ強奪攻撃に抵抗を見せており、ユナイテッドは既に複数回オファーを提示して拒否されていると報じられている。
ペリシッチはオールド・トラッフォードへの移籍を望んでいると考えられているが、文句も言わずインテルのプレシーズンに合流している。
インテルは、ペリシッチの移籍金として4400万ポンド(約64億円)を超える額を要求しており、Calciomercato ではインテルは今後数週間のあいだにビッグネームの1人を売却すると主張している。
これは、インテルがラツィオのケイタ・バルデを獲得したがっているためであり、バルデとは既に個人条件については合意済みだとみられている。
しかしながら、ラツィオはバルデ売却に関して高額な移籍金を要求しており、インテルは移籍を実現させるためには新たな資金を作る必要が生じている。
ペリシッチは退団する選手の筆頭候補と考えらえており、つまりユナイテッドへの移籍が遅かれ早かれ実現する可能性があるということである。
ジョゼ・モウリーニョ監督は既に、WGをこの夏獲得したいと考えていることを認めており、この夏の実現を願っていることを明かしている。
私は中盤の選手を1名欲しいと考えている。その選手は、チームにバランスを与えるための選択肢を増やしてくれる。
他のターゲットで言えば、アタッキングプレーヤーだ。特にWGでプレーできる選手は、私の攻撃的なカードを増やしてくれる。だが、他のチームに所属する選手についてのコメントはしない。
私は、他の監督が私のチームの選手についてコメントし、誰かを気に入っているなんて言うのは好きじゃない。それは正しくないことだ。私はあと2名の補強を望んでいるが、もしかしたら1名の補強に留まるかもしれない
モウリーニョ監督は既に2名の大型補強を行っており、ビクトル・リンデロフとロメル・ルカクを獲得している。
<元記事:Inter to sell Ivan Perisic to Manchester United to raise transfer funds@Metro>
FFPは回避したけども、補強するほどの資金は残っておらず…ってこと?
WGについてはもう半ば諦め気味だけど、これが実現したらマルシャルやリンガードの良い刺激になるだろうし、ラツィオが高額吹っかければ実現なるかも?
前の記事
トッテナムはタイトルレースの主要ライバル
次の記事
ツアーで目立っているのはリンガード
Comment
60億なんて出さずに相手の足元見るような交渉してほしいな〜。
現時点ではこちら側が足元を見られているかもしれませんね笑
ペリシッチに60億なら
サンチェスに60億を提示してみてほしいですね。
ダメ元で。
もしサンチェスが入ったら…強力になりますね~
あとは、マティッチという事でしょう。チェルシーの嫌がらせで
ギリギリで売るつもりかもですね
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。