ウエストハムが売却条項行使でチチャリート獲得?
ウエストハムが真剣な獲得の意思を提示したことで、ハビエル・チチャリート・エルナンデスはプレミアリーグへ復帰する道が開かれる可能性がある模様。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのカルトヒーローは、ブンデスリーガで自身の特色を存分に発揮しており、多くの能力を思い起こさせてくれている。
エルナンデスはファン・ハール元ユナイテッド監督によって放出されたが、ドイツにてゴール前での輝きを取り戻し、レギュラーとして多くの出場機会を得ている。
The Mirrorでは、ウエストハムがレヴァークーゼンに対して1300万ポンド(約19億円)の売却条項を行使する意思を示したと報じている。
エルナンデスはレヴァークーゼンとの契約が残り1年となっており、まだ契約の延長には合意していない。
レヴァークーゼンは来夏に29歳をフリー移籍で失うことは望んでおらず、メキシコ代表を数週間の間に現金化する考えに前向きだと言われている。
トッテナムもこの夏のチチャリート獲りの噂が流れており、ストライカーはプレミアリーグへの復帰を望んでいると考えられている。
また、レヴァークーゼンは、昨シーズンの成績により来シーズンの欧州大会への参加権を逃しており、ベストプレーヤーを売却するプレッシャーに晒されていると噂されている。
ウエストハムはロシアで行われているコンフェデ杯にて、メキシコ代表の試合をチェックしてチチャリートを詳細にスカウティングしている。
エルナンデスはメキシコ代表として94試合で48ゴールという素晴らしい記録を残しており、レヴァークーゼンでは76試合に出場して39ゴールを決めている。
ウエストハムは補強で忙しい夏を過ごしており、ケルンのアントニー・モデストやビジャレアルのFWセドリック・バカンブへのオファーは拒否されてしまっている。
ハマーズはワールドクラスのストライカーを前線に加えたがっており、クオリティーを持ったアタッカー探しにこの夏の移籍市場の大半を費やしている。
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フリー移籍で失いたくないレヴァークーゼンとしてもこの夏の売却には乗り気であり、しかも値段は1300万ポンド…。
モラタやらベロッティやらルカクやら100億円ぐらいかかりそうな選手ばかりの中で、ユナイテッドを知っていてプレミアリーグを知っている選手がこんなにも安価に手に入るという状況。
しかもモウリーニョ監督が自分なら売らなかったと豪語する選手。
ユナイテッドは動かないのか?動かなくて良いのか?
Comment
プレミアの他のクラブに持って行かれるなら、買い戻してくれよ…
そろそろスタメン欲も薄れてきたんじゃないの?
劣勢時の交代枠がフェライニしか飛び道具として存在しない現状で
ユナイテッドには童顔の殺し屋枠が必要なんです!
いやいや、値段は妥当だと思うよ。あくまで後半のジョーカー的な役割しかになえないだろうし。
バルセロナとの決勝戦見て彼のプレースタイルの限界は見えた。スタメンで大一番で出て、苦しい時に何かを打開してくれるような選手じゃない時点で今のユナイテッドには必要ないし、おそらくユナイテッド自身も全く興味ないはず。
あとハビエル・エルナンデスだよね。チチャリートはあだ名、、、ミドルネームじゃないよ。
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