PSGの新SD仕事が遅くてマテュイディ移籍可能性アップ?
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移籍情報17 Metro, PSG, ブレーズ・マテュイディ
マンチェスター・ユナイテッドとユベントスは、PSGのMFブレーズ・マテュイディへのオファー提示に向け、勇気づけられた模様。
© Corriere dello Sport
フランス代表はPSGとの契約があと1年となっており、選手の父であるファリア・マテュイディはアンテロ・エンリケ氏がPSGの新SD(スポーティング・ディレクター)に就任以来、交渉が進んでいないことを明かしている。
先月、ジョゼ・モウリーニョ監督がこの夏30歳を獲得することに関心を持っているとフランス国内で報じられた。
しかし、水曜日にイタリアのCorriere dello SportがセリエA王者がマテュイディを獲得するためにフアン・クアドラードを取引に含めようとしていると報じており、ユベントスがマテュイディ獲得レースを優位に進めているとみられている。
ブレーズの父であるファリアは、Le Parisienに以下のように話している。
数週間前の時点では、ブレーズはPSGに留まることにもっと関心があった。今では、状況はかなり複雑になっている。PSG、特に新SDは彼らの意思表示がかなりスローになってきている。
それが、我々が代替案として他のクラブからの話を聞いている理由だ。
事の是非はさておき、数か月前にPSGが話していたことは、もはや過去の産物となってしまっていると感じているよ。
<元記事:Manchester United and Juventus given encouragement to submit offer for PSG’s Blaise Matuidi@Metro>
期待の若手よりも、これぐらいの年齢のほうがモウリーニョ監督の好みっぽい気もするけど、3月頃の時点でモウリーニョが買い物リストを作っていたのであれば、マテュイディは含まれていない可能性もありそう。
なんにせよ、アメリカでのプレシーズンツアーに向け出発の日が近い!ウッディ、急がれよ!
Comment
即戦力としてマチュイディーめちゃくちゃ欲しいですね。
ただユナイテッドに来たがっているファビーニョはなんとしても獲得してほしいとこです。クラブ愛ある選手が多いことは、サポーターとしても嬉しいですし。
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