リーズがGKジョンストン獲得に関心を示す
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移籍情報17 Daily Express, サム・ジョンストン, リーズ
リーズ・ユナイテッドは、マンチェスター・ユナイテッドのGKサム・ジョンストン獲得への関心を示している模様。
© Getty Images
ジョンストンは、昨シーズンはアストンヴィラへのローン移籍を成功させ、チャンピオンシップで21試合に出場し、8度クリーンシートを達成した。
24歳はローン移籍期間が終了してオールド・トラッフォードへ戻っており、ジョゼ・モウリーニョ監督のプレシーズンの構想に含まれているものと考えられている。
しかし、ユナイテッドでのジョンストンの将来は、昨シーズン中にジョエル・カストロ・ペレイラが同郷のモウリーニョ監督にアピールしたことで、微妙なものとなっている。
ジョンストンは今、第3GKのポジションをペレイラに奪われたと自覚しており、その前にはセルヒオ・ロメロとダビド・デ・ヘアが待ち構えている。
ジョンストンはマンチェスター・ユナイテッドのファーストチームではデビューを果たせておらず、ヴィラへのローン移籍はアカデミーを卒業以来の自身9度目となるローン移籍だった。
しかしながら、ユナイテッドでのキャリアは軌道に乗らずに終わるかもしれず、Daily Mailではジョンストンはモウリーニョ監督からこの夏に退団可能であることを伝えられていると報じている。
そして、ユナイテッドはジョンストン売却で500万ポンド(約7億円)程度の収入を望んでいると言われている。
そして、リーズ・ユナイテッドは、これまでプレストン・ノースエンドへもローン移籍したことのあるGKの移籍先候補として急浮上している。
<元記事:Leeds United eye move for Man Utd keeper Sam Johnstone: He’ll cost around £5m – report@Daily Express>
ペレイラが高評価を得てしまった以上、ジョンストンはちょっと厳しいかもね。しかも年齢的にももう24歳だし。たとえGKというポジションが息の長いポジションとは言え、24歳でまだトップリーグでの経験が無いってのはネガティブな要素になっちゃうだろうからね。
下手すりゃ米国ツアーにも呼ばれないんじゃないかな…
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