ブリントはまだ右足首負傷からの復帰を目指している途中
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プレミアリーグ17 Manchester Evening News, デイリー・ブリント, 負傷
デイリー・ブリントは、マンチェスター・ユナイテッドのサポーターに向けて、1か月以上離脱を強いられている足首の負傷の状態をお知らせ。
27歳は1月5日のFA杯三回戦のダービー・カウンティ戦以来出場していないが、その翌週にドバイで行われたユナイテッドのミニキャンプにはチームメイトと一緒に参加していた。
ブリントは1月20日のバーンリー戦の遠征直前に負傷し、それ以来一度もピッチに戻れておらず、3月に行われる5試合を前に復帰に向け回復に努めている。
オランダ代表のパートナーは週末ニューヨークへと飛び立ち、チームメイトの大半がチェルシー戦後に3日間のオフを与えられた一方で、ブリントは欧州に留まった。
ブリントは、右足首をアイシングしているところを白黒写真でInstagramにアップロードして、回復具合をユナイテッドのファンに披露した。
ブリントは次のようにこの写真にコメントを添えている。
メッセージありがとう!強くなって戻るためにハードワークしているよ。良い練習のあとにアイシング中。回復、回復!
Manchester Evening Newsでは、水曜日に、ユナイテッドがブリントの契約に含まれる1年の契約延長オプションを行使したことをスクープしている。
1380万ポンド(約20億円)の移籍金で加入したブリントは、昨シーズンのタイトルを勝ち取ったFA杯決勝とヨーロッパリーグ決勝に先発出場しているが、今シーズンは8月以来リーグ戦では4分しかプレーしておらず、この夏にクラブを去ることが予想されている。
セリエAのローマが1月の移籍市場で関心を示していたが、ブリントの父であるダニー・ブリントは、移籍はシーズン終了後の方が可能性が高いと語っていた。
ローマがデイリーを欲しがっていることを認めるよ。だが、ユナイテッドは息子をローン移籍させたがっておらず、完全移籍の一点張りだ。ひょっとしたら我々に数日、あるいは 1週間の時間があれば可能性もあったが、我々に残された時間はあと数時間しかなかった。
ユナイテッドは、ブリントのモウリーニョ監督体制下での立場に関わらず、常にブリントの契約延長については検討していた。そして、もしもユナイテッドが契約延長オプションを行使しなければブリントは7月にフリー移籍していた。
アシュリー・ヤングはユナイテッドのLSBのファーストチョイスとしての立ち位置を確立させており、ルーク・ショーの復活もブリントの出場機会を狭めている。
<元記事:Manchester United player shows off injury on Instagram@Manchester Evening News>
結構なアイシングっぷりだけど、手術でもしてそこが熱持っているとかなのかな?単に念入りに予防措置としてアイシングしているだけなのかな?
靭帯の再建手術した時は氷を患部に直接ヌリヌリしてたなー。氷の融解熱で冷やしてた思い出。
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