サンチェスがPKを蹴ることを許した仲間
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プレミアリーグ17 Manchester Evening News, アレクシス・サンチェス, ハダースフィールド, 動画
ジョゼ・モウリーニョ監督は、ポール・ポグバがハダースフィールド戦の後半に訪れたPKのチャンスでアレクシス・サンチェスにPKキッカーを譲っていたことを明かした模様。
© Getty Images
サンチェスは67分にミヒャエル・ヘフェレからファウルを受けてPKを獲得すると、交代で投入されたポグバにPKを蹴って良いかと尋ねた。しかしながら、サンチェスは今シーズンのユナイテッドでPKを外した3人目の選手になってしまったが、そのこぼれを落ち着いて沈めて見事オールド・トラッフォードでのデビュー試合でゴールを決めた。
後半23分、サンチェスがユナイテッド移籍後初ゴール! pic.twitter.com/AVQERwz1DX
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) 2018年2月3日
チリ代表ストライカーは、最近の8回のPKで5度失敗している。モウリーニョ監督はサンチェスにPKキッカーの司令を出してはいなかった。
モウリーニョ監督は、次のように語った。
アレクシスは試合を楽しんでいたよ。彼は試合の最後には本当にヘトヘトになっていたが、彼はチームのダイナミズムを本当にエンジョイしていたよ。
サンチェスは試合を通じて常にハダースフィールドからファウルを受けていたが、29歳はチリでの若かりし頃の経験を通じてラフな扱いに慣れているとモウリーニョ監督は考えている。
彼のキャラクターだ。間違いない。彼は素晴らしい選手だが、プリマドンナではない。彼は謙虚で、キャリアの原点を忘れない選手だ。チリでのキャリア中を通して、難しい会場も、厳しい相手との対戦にも慣れていたと確信している。
一方で、静かだったオールド・トラッフォードの観客に注文をつけた。
ポーツマスじゃなかった。私はプレミアリーグで対戦した時のポーツマスを覚えている。あそこは非常に小さなスタジアムで、雰囲気は全くもって信じられないものだった。ここの雰囲気はもっと静かで、非常に熱意にあふれていたとは言えなかった。だが、選手たちはホームで戦うことが好きなんだよ。
<元記事:Manchester United player allowed Alexis Sanchez to take penalty@Manchester Evening News>
サンチェスもPK決定率低いのかよ。昨日、リバウンドを押し込んだ形とは言え、決まって良かったww
それにしてもゴールという結果、そして戦う姿勢でチームを引っ張る姿が、まさにユナイテッドが求めていた7番の姿って感じだった。
まだ加入後2試合目なんだけどね。まるでずっとユナイテッドでプレーしている古参のようなチームへの献身性と勝利にこだわる姿勢。
若手はこれを是非吸収してもらいたいね。
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Comment
サンチェの野郎見てたら、なんだか黄金時代のルーニーの亡霊が頭ん中よぎっちゃったなぁ。
あっちがダメだからって、ほいじゃこっち来るって、そんなおまえ、そんな都合のいい話あるかよって思ってたけど、何でモウリーニョがあいつを欲しがったのかよくわかった。
おれが悪かった、若いもんをよろしく頼む。
最近外してるところをよく見る気がしましたが、こんなに成功率低かったんですか…この試合も今季のユナイテッドの選手たちのPKとサンチェス本人のここ最近のPKが頭に浮かんで、外してしまいそうな気がしました。7番だしサンチェスに蹴って欲しいんですけどね。
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