ドバイキャンプの成果を示したいストーク戦のスタメン予想
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プレミアリーグ17 Manchester Evening News, アントニオ・バレンシア, アントニー・マルシャル, ジェシー・リンガード, スタメン, ストーク, マーカス・ラッシュフォード, ルーク・ショー
暖かなドバイでのミニキャンプを成功させたマンチェスター・ユナイテッドは、今夜のストーク戦でプレミアリーグの舞台に復帰。
アントニオ・バレンシアとマイケル・キャリックの両選手はUAEでの練習に参加しており、負傷離脱から復帰する可能性がある。
ユナイテッドで起用出来ない選手の1人がズラタン・イブラヒモビッチであり、ジョゼ・モウリーニョ監督は1月最後か2月上旬まで復帰しないことを認めている。
モウリーニョ監督はまた、アントニー・マルシャルの出場が疑わしいことを明かしており、一方では足首の手術からの復帰を目指すエリック・バイリーが依然として離脱中である。
マルシャルは準備が万全ではないが、私は彼が(プレー)出来ると希望を持っている。
サムエル・ラックハースト
バレンシアは起用可能に戻った今こそ復帰せねばならず、ルーク・ショーはLSBとして今の好調を維持すべきである。ネマニャ・マティッチはダービー戦でひと時の休養をエンジョイしており、リフレッシュしてポール・ポグバと中盤を構成すべきである。
ジェリー・リンガードは欠かせず、フアン・マタもスタメン返り咲いて以降素晴らしい。マルシャルはスカッドの中でもっとも左サイドで輝いている。ロメル・ルカクはダービー戦で素晴らしいインパクトを残しており、最前線での出場に値する。
ルカク | |||||||
マルシャル | リンガード | マタ | |||||
マティッチ | ポグバ | ||||||
ショー | バレンシア | ||||||
ジョーンズ | スモーリング | ||||||
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デヘア | ||||||
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シャルロット・ダンカー
アシュリー・ヤング大先生が3試合のリフレッシュ休暇を取得中であり、バレンシアが負傷明けで復帰できると信じているので、SBについては自動的に決まる。ショーはLSBとして信頼足り得るプレーを見せており、モウリーニョ監督は右サイドではバレンシア以外に信頼できるRSBのオプションを持ち合わせていない。
クリス・スモーリングとフィル・ジョーンズはCBのペアとして最も強固な守備をもたらしている。リンガードは確変中でありスタメンに留めておくべきだ。だが、最大のジレンマは誰を左サイドで先発させるかである。
ドバイでのキャンプはマーカス・ラッシュフォードを休ませる最高の機会となり、彼が最近の絶不調から脱してシーズン序盤の好調さを取り戻してくれることを願うばかりである。そして、ストークは彼がシーズン後半戦のスタートを切るに最適な相手である。しかも、マルシャルは怪我の懸念があるため、リスクを冒してマルシャルを起用することは避けたいところである。
ルカク | |||||||
ラッシュフォード | リンガード | マタ | |||||
マティッチ | ポグバ | ||||||
ショー | バレンシア | ||||||
ジョーンズ | スモーリング | ||||||
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デヘア | ||||||
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アリス・マクキーガン
ショーはファーストチームに復帰以来本当に良いプレーを見せており、出場停止のヤングに代わり再びLSBで先発のチャンスを貰うべきである。
バレンシアは負傷から復活しており先発に戻るべきであり、スモーリングとジョーンズは守備心臓部でソリッドなプレーを見せている。
ユナイテッドのファンはリンガードの確変がまだ終わらずに続いてくれることを願っており、ドバイキャンプがヘンリク・ムヒタリアンを復活させてくれたはずだ。
ムヒタリアンはフォームを崩しているが、彼がスタメンに名を連ねていたとしても不思議ではない。
ルカク | |||||||
マルシャル | リンガード | ムヒタリアン | |||||
マティッチ | ポグバ | ||||||
ショー | バレンシア | ||||||
ジョーンズ | スモーリング | ||||||
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デヘア | ||||||
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<元記事:How Manchester United should line up against Stoke@Manchester Evening News>
マルシャルが問題ないんなら普通にラックハースト案かな。ちょっと状態が疑わしいならマルシャル→ラッシュフォードのダンカー案。
今日も頼むぜ、「残念、ここでリンガード!」
リヴァプールがシティ倒して一気にトップ4争い(2位~4位)が熾烈になってきているので、しっかり勝っておきたい。
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