キツめのショルダーチャージでPK取られず、よっしゃラッキー!?
グレアム・スーネス氏は、WBAはマンチェスター・ユナイテッドが2-1で勝利した試合でPKを与えられるべきだったとコメント。
© Getty Images
アシュリー・ヤングが絡んだ問題のシーンでは、ボールを追っていたジェームズ・マクリーンが意図的にヤングにブロックされたように見えた。
ヤングはボックス内を転がるボールをダビド・デ・ヘアに安全に拾わせようと、WBAの選手の走るコースを邪魔しようと体を入れた。
© Sky Sports
リヴァプールのスーネス氏は、このシーンについて以下のように語った。
こんなことをエリア外でやったら、ファウルを取られる。私からすれば、ありゃPKだったね。
Sky Sportsの解説者で、隣で聞いていたジェイミー・レドナップ氏も「同意するよ」とコメント。
WBAは試合を優位に進めることができたため、これが結果に影響を及ぼしていた可能性がある。ロメル・ルカクとジェシー・リンガードのゴールによりユナイテッドが前半を2-0で折り返したが、ホストのWBAは後半に息を吹き返し、ガレス・バリーのゴールによって1点を返したが、同点弾を決めることは出来なかった。
<元記事:Graeme Souness: Ashley Young was lucky not to concede penalty during West Brom 1-2 Man Utd@Metro>
全体的にプレミアリーグらしいジャッジだったかな。リンガードあたりもゴリゴリされてもあまり笛鳴らなかったし。
ヤング大先生のこのプレーについては、もうちょっと上手く体入れろよwwとは思った。正直なところ。
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