キーオンはおとなしくなっているルカクを外すことをリコメンド
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プレミアリーグ17 Metro, マーティン・キーオン, ロメル・ルカク
マーティン・キーオン氏は、ジョゼ・モウリーニョ監督に弱気虫のロメル・ルカクにもう一度戦う決意を取り戻してもらうために、この夏の加入FWをスタメン落としのすゝめ。
© Getty Images
ユナイテッドが夏にエヴァートンのエースを7500万ポンド(約112億円)で獲得すると、ルカクは最初の10試合で11ゴールを固め取りしてオールド・トラッフォードでの最高のスタートをエンジョイしていた。
しかし、24歳は9月以来ゴールが1ゴールのみに留まっており、キーオン氏曰く、土曜日の1-0で辛勝した昇格組ブライトンとの試合では負けたかのように見えたとのこと。
かつてユナイテッドの宿敵アーセナルで活躍した元イングランド代表DFはDaily Mailにて次のように述べている。
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もしもモウリーニョ監督がロメル・ルカクをもう一度ケチャップドバドバ状態に戻したいなら、彼は7500万ポンドのストライカーを沸点まで到達させねばならない。
私は敵のマーカーとのエリア内での競り合いに対する怒りっぽい反応について話しているんじゃないよ。彼のパフォーマンスについてだ。
火曜日のワトフォード戦は、彼を外す正しい時期なのかもしれない。ルカクは直近の公式戦10試合で1ゴールだけだ。
熱意と決意を胸に怒れる男となって帰ってきてもらうために、ルカクにスタメン落ちを経験させるべきだ。
マンチェスター・ユナイテッドはプレーの面でライオンを求めているのに対し、私はルカクのことを借りてきた猫と表現している。(そして、皆さんご存知の通り、ズラタン・イブラヒモビッチは自分のことをライオンと比較している)
これは、ルカクをどうやってそのステージに上げるかってことだ。彼はタイトルを勝ち取るために、前線を引っ張ってゴールを決めるために獲得された。それが出来ていないんだ。
ルカクは、ユナイテッドがワトフォードの本拠地に乗り込む火曜夜の試合で再びゴールを決める感覚を取り戻せることを願っている。
プレミアとFA杯(と来季からはCLも!)見るならDAZNだぞーん
まだイブラヒモビッチが先発出来るほどは回復していないけど、それでもラッシュフォードもいるし、ラッシュフォードを先発させて途中からイブラヒモビッチってパターンも出来るようになったんだよな。
しかもルカクがブライトン戦での蹴りで3試合出場停止が決まれば、少なくとも今後3試合は否が応でもそれをやらないといけなくなる。
ただ、カウンター狙い主体になるであろうアーセナル戦、シティ戦にズラタンよりも機動力に優れたルカクがいないってのは痛い気がするなー。
お咎めなしを願いたいけど、ユナイテッドはFAに睨まれている印象だしなぁ。
Comment
ジョゼは、ものすごく評価してます。
公式で載ってました。
自分も貢献度、非常に高いと思います。
ほぼ、フル出場で、この前の試合の闘志は素晴らしい。
大切な事だと思いますね
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