ボス、守備のゴタゴタは私にお任せあれ
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FAカップ17-18 Daily Star, ハダースフィールド, マルコス・ロホ
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、マルコス・ロホから「復帰の準備は整っており、守備陣の苦戦ぶりに終止符を打ってみせますよ」とのメッセージを受け取った模様。
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DFコンビのクリス・スモーリングとフィル・ジョーンズはここ2週間ほどこっ酷く批判されており、先発落ちの危機に立たされている。
土曜日のFA杯5回戦のハダースフィールド戦ではロホに先発の機械のチャンスが訪れている。
モウリーニョ監督は、27歳のDFが前十字靭帯断裂の重傷から7ヶ月ぶりに復帰して以来彼のことを注意深く見守っている。
しかしロホは直近の出場3試合でクリーンシートを達成しており、指揮官はアルゼンチン代表CBを守備陣に呼び戻すかもしれない。
ロホは、自分は今ではもうフィットしており、スタメンに定着する準備が出来ていると主張。
私は100%であると感じており、自分のこの前のパフォーマンスにも満足しています。
高いレベルでプレー出来ましたし、自分のフィジカルレベルにも満足しています。
出場時間を得る時がやって来ていますし、あとはプレーし続けることですね。
6ヶ月とか7ヶ月とかチームから離脱し、難しい時期を過ごしました。ですが、今はピッチに戻ってこられて非常に素晴らしいフィーリングです。
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スモーリングとジョーンズは今ではこの夏の移籍市場で去就がどうなるか不透明になっており、モウリーニョ監督が守備陣のテコ入れを考えている。
一方のロホは現在の2019年までの契約を更新する新たなオファーが手渡されようとしている。
モウリーニョ監督はエリック・バイリーが負傷から復帰次第、コートジボワール代表とアルゼンチン代表でコンビを組ませたがっている。
<元記事:Man Utd ace Marcos Rojo sends Jose Mourinho message ahead of FA Cup clash@Daily Star>
崖っぷちだったはずのロホが契約延長にこぎ着け、一方で立場は安泰かと思われたイングランド代表コンビが瀬戸際に立たされるとはね。
ファン・ハール監督時代には思いもしなかった展開。スモーリングはファン・ハール監督の1年目?が最高のシーズンだったかな。
左利きで、CBでも持ち上がったり、ロングシュート打ったりとプレーに幅があるし、バイリーと組んで残りのシーズンの守備を安定させ、そして攻撃の起点としても貢献してもらいたい。
ちょっとハードル上げすぎw?
Comment
ロホは怪我からの復帰戦となったバーゼル戦?のパフォーマンスが素晴らしかったのを覚えてます。この前のハダースフィールド戦も良かったですし、左利きでビルドアップもできて、ミドルまで打てちゃう。もう少し、安定したパフォーマンスを継続的にできれば迷わずスタメンにしたいです。昨季バイリーと組んだ時かなり良かったので、バイリーが復帰したら相方としても適任ではないでしょうか(ジョーンズでも良さそうですが)。ってかバイリー早く帰って来い!
闘志があり、ビルドアップが上手く、リーダーシップも高い。スピードも悪くはない。
去年のフィットネスであれば文句なしのファーストチョイスでしょうが、ただ大怪我の影響からまだ身体が完全に戻ってない印象を受けます。
一歩目が出遅れがちですねまだ。
試合勘が戻っていなので少々守備面での不安はありますが、
ビルドアップ能力、パス能力、マッシブなシュートはユナイテッドCBの中ではトップでしょう。
リンデロフもそうですが、試合で使ってあげなければ勘も戻りませんからね。
リンデロフが未知数ですが、バイリーが戻ってくればCBは十分です。スモーリングはもういいです。。
自分はユース出身の選手を使ってほしいです。PJは残してスモは放出、その代わりにトゥアゼンベとメンサーを使ってほしいです。二人ともCBのほかに、トゥアゼンベは中盤の底、メンサーは右SBもできるし。マティッチやバレンシアの代わりに使って、少しずつユースの割合を増やして世代交代をしてほしいなと思っています。
バイリーが復帰して、リンデロフかロホがフィットして欲しいです。
リンデロフはベンフィカ時代のバイエルン戦などCLのパフォーマンスを見れば素質はありますし、ロホはコンディションさえ保てれば素晴らしい選手ですね。
CBからビルドアップ出来ればマティッチの負担を軽減させ、マティッチがある程度守備に比重を置くことが出来ますし、そうすればポグバがよりやりやすくなりチーム全体にもプラスになると思います。
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