圧倒的じゃないか、売り上げは…!
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2017-2018 Manchester Evening News, ユニフォーム, 通販
マンチェスター・ユナイテッドは今でもイングランドで最も大きなクラブである。…少なくともシャツの売り上げという点で言えば。
SportsDirect.comでの今シーズンのユニフォームの売り上げで、ユナイテッドはプレミアリーグのクラブ全体の約3分の1を売っていることが明らかになった。
これはこのショップにおいて他のどのクラブよりも多い数字であり、しかもアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティの数字を足してもユナイテッドにかなわないという圧倒ぶり。
確かに、これは1つのショップでのデータに過ぎない。他のクラブのファンはその他のショップやクラブからの直接購入で手に入れているのかも知れない。
だが、Sports Directはこの国での最も大きいスポーツ用品店の1つであり、傾向としては同じになることだろう。
リヴァプールがイングランドでの2番目にシャツを大量に売りさばいているクラブとなっている。
今シーズンのここまででは、リヴァプールのシャツがプレミアリーグ全体の売上枚数の21%を占めている。
アーセナルが3位で15%、チェルシーが10%、トッテナムが8%、ニューカッスルが7%、マンチェスター・シティが4%…となっている。
各クラブの売り上げ比率
- マンチェスター・ユナイテッド:32%
- リヴァプール:21%
- アーセナル:15%
- チェルシー:10%
- トッテナム:8%
- ニューカッスル:7%
- マンチェスター・シティ:4%
- ウエスト・ハム:2%
- サウサンプトン:1%
こんだけ成績も圧倒的だったらもっと素敵なんだけどなーw
シティを見ると、「人気は金じゃ買えないんだよ!」って思うけど、逆に「強さは金で買えるんだよ!」って言い返されそうっていふ。
これだけシャツが売れているので、経営は安定しているってことは確かかな。まぁ、借金の利息をその分他クラブよりも多く支払っているんだけどさ。
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