年俸1500万ポンドのオファーでズラタンを失う?
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移籍情報16 Caughtoffside, ズラタン・イブラヒモビッチ
マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチは、MLSのLAギャラクシーから年俸1500万ポンド(約21億円)のオファーを受けてユナイテッド退団の可能性があるとかないとか。
© Getty Images
35歳はオールド・トラッフォードにやって来て以来ユナイテッドの獲得選手の中でも傑出した素晴らしい買い物となっており、公式戦40試合で26ゴール、8アシストを記録。
既に2つのタイトルを獲得しており、コミュニティーシールドとEFLカップのトロフィーを掲げている。そして、更にタイトルを獲得して、素晴らしいイングランドデビューシーズンとなる可能性もある。
しかしながら、Daily Expressによれば、イブラヒモビッチは今後について難しい決断を迫られており、現在の契約は今シーズンで満了となるものの、もしイブラヒモビッチ本人が望めば今の契約を延長できるオプションが用意されているとのことである。
イブラヒモビッチはユナイテッドから年間1100万ポンド(約15億円)程度を受け取っていると言われているが、代理人のミノ・ライオラ氏は、ユナイテッドの30歳オーバーの選手に対するポリシーに反して2年の契約を結ぶようにプッシュしている。
それでもやはり、ユナイテッドは今シーズンの活躍ぶりを考えるとスウェーデン人ストライカーの影響力の強さについて再考せざるを得なく、しかも契約延長を躊躇ってしまうような衰えを示すプレーを見せていない。
ユナイテッドにもうしばらく留まることが最高の選択であるように考えられるが、MLSでプレーするとMLSの歴史上最高の給料を受け取る選手になる機会が与えられようとしており、イブラヒモビッチは自身のキャリアの最後に来ているため、家族のことも考えていることは間違いないだろう。
ユナイテッドは長期的に最前線を任せられるイブラヒモビッチの後釜の補強をこの夏に狙っているかもしれないが、もし可能ならイブラヒモビッチも留めておきたいと考えているだろう。LAギャラクシーのオファーについて、ユナイテッドは頭を痛めていることだろう。
<元記事:Jose Mourinho set to lose influential Man Utd star to mega £15m-a-year offer@Caughtoffside>
1年ぐらいの出費だし、なんならユナイテッドも1500万ポンドをオファーすれば良いんじゃない?
という結論を引き出そうとする、太っちょライオラ氏の陰謀のような気がしないでもないw
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Comment
こういう報道をライオラが利用するのは目に見えてる。
幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする。
あとはカモメが勝手に喰い尽くす。
ズラタン ロワイヤル35歳、完膚なまでの治外法権。
おれを見ろ、だけどおれの前に立つんじゃねえ。
って感じのいい写真だなあ。
根拠は無いんですけど残留するとしか思いつきません!
今の状況でMLSに移籍する理由ってあるのですかね??
トリノのヴェロッティとかのワールドクラスを将来的にも狙って行くなら、無理に延長しなくてもいいと思いますけどね。その代わり、今夏の出費もかさみますが…
今のところ彼より上手いチャンスメーカー&ストライカーはマンUにいませんし
勝者のメンタリティーが彼以外の選手に具わってるとも思えません
無理にでも延長すべきです
まだ何もチームの土台ができてないのに彼を放出するのは自殺行為です
たとえ彼が35歳という年齢でこの先更に劣化しだしたとしても放出はありえません
マンUは資金だけ豊な低迷続きの古豪として認識されてると自覚するべきです
こちらが贅沢に選手を選択出来る状況じゃないし将来を悠長に考えてる余裕もない
払うもの払って残留に全力を注いで欲しい
これ以上ファンを失望させないでくれ
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