魔の手から守り抜くために契約延長を急ぐ
マンチェスター・ユナイテッドは、レアル・マドリーの魔の手から守り抜くために、ダビド・デ・ヘアと契約延長を結んで7000万ユーロ(約86億円)の売却条項を設定したがっている模様。
© Getty Images
スペインのEl Confidencialでは、チャンピオンズリーグのタイトルホルダーは、デ・ヘアとユナイテッドの契約条件の中に含まれているスペシャルな条項によって、デ・ヘアを5000万ユーロ(約61億円)で獲得することが可能だと主張している。
この記事によれば、マドリーはこの夏に新たなGKの獲得を狙っており、一方デ・ヘアは代理人のジョルジュ・メンデスとジネディーヌ・ジダン監督のチームに加わる可能性について話し合ったとのことである。
メンデス氏は、5月にスペイン代表GKと更なる話し合いを行うことにしている。
一方のユナイテッドは、デ・ヘアと新しい契約について話し合う準備があることをメンデス氏に伝えている。
ユナイテッドは26歳の守護神と2023年までの契約を結ぶ計画を立てている。
売却条項の値段が上がることと同様に、スペイン代表の週給についてもユナイテッドは破格の週給13万5000ポンド(約1900万円)をオファーしたいと考えている。
<元記事:Manchester United want contract talks with David De Gea amid Real Madrid release clause@Metro>
デ・ヘアに関しては、代理人の機嫌を取りつつ、可及的速やかに新たな契約書にサインしてもらって!
最近ナバスのパフォーマンスが不安定なことが心配すぎる。もっとちゃんとしたプレーして、デ・ヘア補強論なんて生まれないようにしてくれよ…
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Comment
いっそのことラキティッチやネイマールが契約更新したように、152億や257億みたいに売却条項付けれないんですかね?
ホント売約条項つけるならそのぐらいつけてほしいですね。
ホントに今あの金額を設定してるならレアルクラスは全然払えるでしょ。
売約条項はその金額払えば持ってかれちゃうってことですよね?
だったら売約条項は付けないでほしいです。
噂のあったクルトゥワはどこ吹く風ですね。完全に流れがデヘアになってて嫌な感じです。 紳士のクラブを謳うなら中継ありとは言え、同じ町に籍を置くライバルクラブの生え抜きを高額で獲得するなどやめて欲しいのですが・・ そもそもナバス急失速が最大の誤算でしたね。 その前に契約延長を結べていれば理想だったのですけどね。
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