スカウトがラス・パルマスのDFをべた褒め
マンチェスター・ユナイテッドは、1月の移籍市場で獲得する可能性のある選手としてラス・パルマス所属のDFマウリシオ・レモスの注視を続けている模様。
© Getty Images
20歳のDFはこの夏にはバルセロナへの移籍が目前まで迫ったが、最終的にはカンプ・ノウへの移籍ではなくラス・パルマスに留まってファーストチームで出場し続けることを選択。
ウルグアイ人DFは今シーズンのリーグ戦でチームが素晴らしいスタートを切ったことに貢献しており、クラブは15試合を終えて10位につけている。
ジョゼ・モウリーニョ監督は1月の移籍市場で新たにDFを加えることを狙っており、エリック・バイリーとクリス・スモーリングが負傷している状況ではフィル・ジョーンズとマルコス・ロホの頼らざるをえなくなっていた。
Daily Mirrorによると、ユナイテッドのスカウトはレモスの今シーズンのプレーぶりをチェックしており、その成長ぶりに感銘を受けているとのことである。
DFが契約延長してまだ半年であり、残り5年残っている状態での獲得はトリッキーなものであるが、ユナイテッドの経済力を考えれば相手を説き伏せることは十分可能である。
CBなのか、SBなのかも良く知らないけど、少なくとも欧州未経験でまだ20歳の若造が今のPJやロホより良いプレーがすぐに出来るってことは無いんじゃない?
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