ルーニーはMLS行きの交渉していません
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移籍情報16 Daily Express, ウェイン・ルーニー
ウェイン・ルーニーもそのアドバイザーも、マンチェスター・ユナイテッドからMLSへと移籍する話し合いは行っていない模様。
© Getty Images
ユナイテッドのキャプテンの去就については、ジョゼ・モウリーニョ監督のスタメンから落とされたことで多くの憶測が流れている。
そして、イングランド代表の最多ゴール記録保持者はその後、数多くの移籍先の名前が浮上している。
中国、MLS、そして小さい頃からのファンである古巣のエヴァートンまでもが噂に上がっている。
しかし、The Independentによると、MLSのクラブでは彼の給料や移籍金を支払えないだろうとのことである。
ルーニーに近い筋の話によると、ルーニーやその代理人とアメリカのクラブ間で移籍に関するいかなる接触もないとのこと。
31歳は、かつてのイングランド代表の多くが辿った道と同じ道を辿る可能性があり、これまでフランク・ランパード、スティーブン・ジェラード、ディビッド・ベッカム、キャシュリー・コールらがアメリカへと渡った。
しかしながら、まだ契約は何も交わされておらず、合意すら何もなされていない。
最近の報道では、ユナイテッドはルーニーが移籍するなら2004年にエヴァートンに支払った2500万ポンド(約32億円)とほぼ同じ額を取り返したいと考えてと報じており、ルーニー自身も2019年まで残るユナイテッドとの契約では週給30万ポンド(約3800万円)という高額なサラリーを受け取っている。
中国では、かつてのイングランド代表の監督であり、上海上港の監督を務めるスベン・ゴラン・エリクソン監督はクラブが獲得に動く可能性を完璧に否定している。
一方、エヴァートンのロナルド・クーマン監督はルーニー復帰の可能性について繰り返し前向きなコメントを出している。
ルーニーはエヴァートンで大歓迎を受けるだろう。
彼の高額な給料が移籍の障害になる可能性があるが、ユナイテッドはルーニーが移籍願望を明かした場合、反対はしないだろう。
<元記事:Source claims Man United player has had no MLS talks: Why deal is unlikely @Daily Express>
まずはチャールトンの記録を抜くことを考えているだろうし、他の人に記録を抜き返されないように出来るだけ数字を伸ばそうと考えるような気もする。
アメリカや中国に渡って最後の数年で大金を稼ぐ必要もないぐらい金は既に持っているだろうし。
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Comment
減額してくれるなら、ユナイテッドで引退してほしいですね~
やっぱり貢献してきてくれてます
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