モウリーニョがジョルジュ・メンデス氏と補強の作戦会議?
ジョゼ・モウリーニョ監督は、マンチェスター・ユナイテッドの移籍について話し合うためにスーパー代理人ジョルジュ・メンデス氏と会おうとしている模様。
© Getty Images
モウリーニョ監督自身の代理人もメンデス氏であり、彼はユナイテッドが5月にファン・ハールの後釜としてモウリーニョを招聘した際にもブローカーとして暗躍。
ユナイテッドはこの夏、これまた敏腕で知られるミノ・ライオラ氏と数多く取引し、ポール・ポグバ、ズラタン・イブラヒモビッチ、ヘンリク・ムヒタリアンを獲得している。
しかし、ユナイテッドはこれらスター選手とエリック・バイリーの獲得に1億5000万ポンド(約200億円)程度を費やしたが、モウリーニョ監督は更なる補強を望んでいる。
Daily Mailによれば、メンデス氏はシティとエリアキム・マンガラの将来について話し合うためにマンチェスター入りするとのことである。
そして、50歳の超代理人はユナイテッドの狙う可能性のあるターゲットについて話し合うためにモウリーニョ監督とも会うと言われている。
オールド・トラッフォードの上層部はこの夏の補強は終わったとのスタンスであるが、モウリーニョ監督は守備陣の強化を求めている。
モナコのRSBファビーニョやサウサンプトンのCBジョゼ・フォンテがターゲットだと言われ、現在所属する多くのDFの残留に疑問符が付いている。
マッテオ・ダルミアン、マルコス・ロホ、フィル・ジョーンズらは今後もユナイテッドに居続けられるのか不透明であり、クリス・スモーリングもモウリーニョ監督のもとではまだ先発出場していない。
MFバスティアン・シュバインシュタイガーはモウリーニョ監督によって塩漬けされているにもかかわらず残留する見込みだと明らかになっており、彼があと2年クラブに留まるとユナイテッドとしては2000万ポンド(約26億円)の支出となる。
フォンテとファビーニョのダブルゲットは可能性相当低いだろうから、どっちかだけって言ったらダルミアンを信頼していない可能性があるからファビーニョ獲得に走るかも?
どっちにしても誰かしらを売っぱらって元手を作らないとこれ以上の補強は厳しいと思うけど…
次の記事
マタとデ・ヘアがお揃いコーデでランチ
Comment
まぁもう大きな動きは無さそうですね。
シーズンスタートする前に、完了させた。これも非常に素晴らしい。
ビックサマーだと思います(^_-)-☆
あとCLが組み分けされましたね。この瞬間と、CL決勝、この2点が一番、
出れてない事を悔しく感じる日です(-_-;)
まぁでも、優勝が出来ないとわかってる状態で参加するより
ユナイテッドなら本気でCL制覇を目指せす状態で参加してほしいかな。
去年と今年の権利、交換したかった位ですね~(笑)
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。