アマドゥ・ディアワラ獲得レースにユベントスも参戦

ユベントスはチェルシー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドらが追っているアマドゥ・ディアワラ獲得レースに参戦してきた模様。

© Getty Images

18歳のディアワラは昨シーズンのボローニャで34試合に出場し、欧州で最も将来を期待される10代選手の1人となった。

昨年、サンマリノから加入してきたディアワラにとって、昨シーズンのセリエAが初めてのメジャーなリーグでのシーズンであったが、既にそのプレーは欧州のトップクラブからチェックされている。

チェルシー、シティ、そしてユナイテッドは獲得に感心を持っているクラブに含まれており、一方ではナポリやヴァレンシアといったクラブも同じようにチェックしている。

そして、最新のイタリアでの報道によると、セリエA王者であるユーベがディアワラ獲得レースに参戦してきて、オファーを提示してその関心を具現化しようとしているとのこと。

ボローニャは2015年に彼の獲得のためにたった42万ポンド（約6300万円）しか払っていないが、残る契約は2020年までとなっており、関心も高いことから、ボローニャ側としては1100万ポンド（約17億円）を下回る額では売却しないのではないかと言われている。

＜元記事：Transfer report: Juventus join Chelsea, Manchester City and Manchester United in battle for Amadou Diawara＠talkSPORT＞

それほど値段高くなくてお買い得感はあるけど、今の中盤の選手に比べて使える選手なのかという点が…。もちろん、モウリーニョの好みかどうかがカギを握るんだろうけど。

若くて安い選手もいいけど、ビッグネームも欲しいなぁ。

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