ウッディがまたもや新分野からパートナーをゲット
マンチェスター・ユナイテッドとUberがグローバルパートナー契約を締結。ユナイテッドにとっては、これまでになかった業種とのパートナー締結となり、これによってファンのオールド・トラッフォードでのマッチデー体験が向上。さらにファンとクラブの結びつきも世界規模でより拡大することに。
© MANCHESTER UNITED/UBER
このパートナー契約の一環として、オールド・トラッフォードにUber専用のスタンドが設置される。これにより、ファンたちはスマートフォンを操作するだけでより便利にスタジアムへアクセスできる。
さらに今後数ヶ月にわたり、Uberは世界30を超える国々のファンとユナイテッドを、舞台裏の映像などコンテンツの配信、様々な場所で試合を観戦しているファンたちを結びつける、あるいはUberユーザーやドライバーをシアター・オブ・ドリームスへと誘う、といった数々の手法でより密接につないでいく。
ユナイテッドのリチャード・アーノルドMD(マネージング・ダイレクター)は、以下のようにコメント。
マンチェスター・ユナイテッドは、いかにファンの体験を向上させられるかを常に模索している。Uberとの提携はこれまでになかったエキサイティングな手法でそれを推し進めることになるだろう。
マッチデーに試合観戦へアクセスすることが、それがオールド・トラッフォードであろうと、地球の裏側のどこか他の場所であっても、特別経験になるはずだ。Uberとの提携によってオールド・トラッフォード、そしてマンチェスター・ユナイテッドのスピリッツを様々な手法で発信することで、イングランド、そして国外に広がる我々の6億5900万人のフォロワーにとってさらに充実した体験が可能になることだろう。
Uberのビジネス・デベロップメント部門を統括するエイミー・フリードランダー・ホフマンのコメント。
Uberは、世界中の人々が自分が興味のあるものと自分を結びつけることをより簡単にできるお手伝いをしています。そしてこれからマンチェスター・ユナイテッドのファンのみなさんにもそれを体験していただけることをうれしく思います。
マンチェスター・ユナイテッドとの提携を非常に楽しみにしています。マッチデーのアクセスを容易にするだけでなく、場所がどこであれ、シーズンを通じてファンのみなさんにこれまでになかった体験をお届けします。
<元記事:UBERがユナイテッドと提携@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
Uberサイドの発表によると、夢の劇場にウーバー専用スペースが設置され、試合当日でもスムーズに乗り降りできるとのこと。
試合後は、スタジアム周辺が交通規制されるから、試合が終わる前に車を出さないとスタジアムから車を出すのに凄い時間がかかるって話だけど、その交通規制にかからないルートをUBERだけに用意するんだとしたら画期的。
前回の観戦時みたいに、試合終了後即効で空港に向かうときなんかは重宝するかもね。あ~誰か使ってレポしてくれないかなー|ω・`)チラッ
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