ヤングも今シーズン終了の危機
マンチェスター・ユナイテッドは、アシュリー・ヤングが負傷により今シーズンの残り全てが欠場となる長期離脱者入りを果たしてしまうことを恐れている模様。
© Getty Images
31歳のヤングはユナイテッドが1-0で勝利した木曜日のヨーロッパリーグ準決勝セルタ戦でハムストリングを痛めたが、Manchester Evening Newsではクラブが今シーズン終了となってしまうことを懸念していると報じている。
ヤングはもっと詳細な診断を行うが、彼の不在はジョゼ・モウリーニョ監督に更なる向かい風となっており、既にLSBのポジションではルーク・ショーを失っている。
LSBもこなすことが出来るマルコス・ロホも前十字靭帯の負傷により同じく長期離脱となっている。ロホと同じ試合で同じように前十字靭帯を痛めたズラタン・イブラヒモビッチは既に手術を行っている。
日曜日のエミレーツスタジアムでのアーセナル戦を前にして、モウリーニョ監督はヨーロッパリーグ決勝進出のために選手をローテーションすることを認めている。
そうだ、我々は選手を人として対処せねばならない。我々は思慮深くなければならず、我々のプレミアリーグでの状況にも常識を持ち合わせねばならない。そして、前節のスウォンジー戦(1-1で引き分け)がトップ4入りを果たす最後のチャンスだったと思う。なので、今となっては確実に選手たちを休ませる。
<元記事:Manchester United fear Ashley Young could miss rest of the season@Metro>
連戦が気になるのはラッシュフォード、負傷明けのポグバ、チェルシー戦以降静かなエレーラ、4月の休養が多かったバレンシアあたりかなぁ。
フェライニは出場停止でリーグ戦は使えないし、攻撃陣ではリンガード、ムヒタリアンあたりは出来れば温存させたいかな。
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