モウリーニョ監督がロンドンのロホ引っ叩き事件を語る
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プレミアリーグ16 Manchester Evening News, WBA, サロモン・ロンドン, ジョゼ・モウリーニョ, 動画
WBAのFWサロモン・ロンドンは、2-0でマンチェスター・ユナイテッドが勝利した昨日のリーグ戦で、ユナイテッドのCBマルコス・ロホに明らかにビンタをかましていた。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督は、ロンドンは明らかにロホの頬を引っ叩いていたにもかかわらず、イエローカードに留めたアンソニー・テイラー主審のジャッジに合意すると主張。
ロンドンとロホは、ユナイテッドが2-0で勝利したホーソンズでの試合の後半に一悶着。
両選手はテイラー主審からイエローカードを貰ったが、このシーンでWBAのストライカーは間違いなくロホをビンタしていた。だが、モウリーニョ監督は最終的に主審の判断に従うとコメント。
私は主審が良い仕事をしたと思う。試合は適切に行われた。そして試合はフィジカルな面が強調された試合だった。デカくて、強い選手たちによる戦いだった。彼らは屈強なフィジカルを持つ。
我々はそれほどフィジカルが強いわけじゃないが、彼らに対応しようとした。どうしてロンドンがレッドカードなんだ?私は彼がイエローカードだった判断に合意するよ。
イエローを出して試合が進んだ。時に、主審が(退場者を出して試合を壊さずに)試合をコントロールすることが良いことだと思うよ。試合は11人対11人だ。私は、イエローを出した決断にハッピーさ。
なお、WBAの次の対戦相手はアーセナルということで、レッド出せとか思ったこともありましたが、今では完全にテイラー主審に賛同しております。
救ってやった命なんだから、次の試合でアーセナル相手にユナイテッドのためになることをやってくれよな!
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