ポグバのシュートシーンは全て適切だったが相手GKが神っていた
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ヨーロッパリーグ2016 Daily Express, アンデルレヒト, ジョゼ・モウリーニョ, ポール・ポグバ
ジョゼ・モウリーニョ監督は、ヨーロッパリーグのアンデルレヒト戦でのストライカー達には厳しいコメントを残したものの、ポール・ポグバについて批判することは無かった。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドは、昨夜のアンデルレヒトとのヨーロッパリーグ準々決勝ファーストレグは1-1の引き分けに終わっている。
モウリーニョ監督は、攻撃陣に対しては「だらしがない」と評し、強い批判をしている。ユナイテッドは不十分な結果だったにもかかわらず、モウリーニョ監督はポグバのパフォーマンスについてはポジティブな評価をしている。
おそらく、タイミング、タッチ、選択の全てが正しかったのがポールのシュートであり、それはGKのファインセーブによって防がれてしまった。言うまでもなく、(相手GKの神セーブは)シーズンを通して起こっていることだ。
我々はチャンスはあったが、十分なゴールを決められなかった。
ユナイテッドは、昨夜の試合でも枠内シュート16本で1ゴールしか決められず、チャンスを結果に結び付けられないという失態を再び演じている。
モウリーニョ監督は今は切り替えて日曜日の古巣チェルシーとのリーグ戦に目を向けている。
<元記事:Mourinho praises Pogba: This is the only thing Man United did well against Anderlecht@Daily Express>
ポグバのキープ力はアンデルレヒト相手にかなり有効だったし、ロングパスも有効だったし、あとはあのチャンスシーンで決めてくれさえいたら…。あそこで2-0にしていたら、その直後の失点も無かったわけだし。タラレバ言ってもしょうがないけど。
チェルシー相手にはもっと効率よくゴールを奪わないと。たぶん、枠内シュート数でもチェルシーを下回るだろうし…。
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