バーンリー戦のスカッド判明
公開日:
:
2016-2017 Manchester Evening News, バーンリー
クリス・スモーリングは、クリスマスの夜にローリーホテルに現れたマンチェスター・ユナイテッドの面々の中に含まれず。
© Eamonn and James Clarke
27歳のCBはレスターとの試合終盤に鼠径部を負傷したが、チームが既に3枚の交代カードを全て使い切っていたために痛みを抱えながら最後までプレー。しかしながら、スモーリングが機動性を失ったところを突かれて94分にハリー・マグワイアの同点弾を喰らってしまった。
打撲とみられる負傷でレスター戦を欠場したマッテオ・ダルミアンも同じく、ローリーホテルにチームバスで乗り付けたユナイテッドのスカッドの中に姿を確認することが出来ず。
© Eamonn and James Clarke
ビクトル・リンデロフ、アクセル・トゥアンゼベ、ポール・ポグバ、アントニー・マルシャル、スコット・マクトミネイ、そしてルーク・ショーらもチームバスから降り立つ姿を確認できなかったが、これらの選手の大半はバーンリー戦の18名の試合メンバーに含まれるものと考えられる。
モウリーニョ監督はクリスマスの朝から昼にかけて家族と過ごすことを許可し、その後ユナイテッドはクリスマスの夜にオールド・トラッフォードで練習を実施。そして夜間練習後に選手たちはホテルにチェックインした。
© Eamonn and James Clarke
アントニオ・バレンシアもハムストリングの負傷によりバーンリー戦は欠場となるとみられており、一方マルアン・フェライニ(膝の負傷)、マイケル・キャリック(心臓)、エリック・バイリー(足首の負傷)も全員離脱中である。
モウリーニョ監督はクリスマスにオールド・トラッフォードでインタビューに応じ、2-2で引き分けたレスター戦のパフォーマンスには喜んだことを強調し、フィニッシュのところだけは子供じみていたと表現。
© Eamonn and James Clarke
レスター戦のような戦いが出来ることを願っているよ。何故なら、あんなパフォーマンスなら10回戦えば9回は勝てる。
3-0とか4-0で勝てる。我々が目の当たりにしたのは、まさにフットボールの持つ不確実さであり、それが我々に起こってしまった。だが、我々が良い試合をしていれば、ああいったことが何度も起こるとは思わない。普通なら、良いプレーが出来ていない時に試合に負けてポイントを落とす。(だが、)我々のプレーは良かったんだ。クリエイティブだったし、多くのチャンスを作った。だが、フットボールではゴールを決めないといけないんだ。チャンスを作るだけでは十分じゃない。
我々にはもう時間がない。私はリンガードが多くのチャンスを無駄にするとは思っていない。マルシャルもしかりだ。3対1や1対1でGK相手に何度も失敗するとは考えていない。
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確認出来たスカッド
ダビド・デ・ヘア
セルヒオ・ロメロ
ジョエル・カストロ・ペレイラ
フィル・ジョーンズ
デイリー・ブリント
マルコス・ロホ
アシュリー・ヤング
アンデル・エレーラ
ネマニャ・マティッチ
ジェシー・リンガード
フアン・マタ
ヘンリク・ムヒタリアン
ロメル・ルカク
ズラタン・イブラヒモビッチ
マーカス・ラッシュフォード
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<元記事:Manchester United squad members vs Burnley revealed@Manchester Evening News>
今日こそ、今日こそショーじゃない?見当たらないけど。
ヤングもここらで休ませないとちょっと負傷が怖いし。
ルカクを休ませたい気もするけど、イブラヒモビッチの前線だと機動性が消えちゃうしなぁ。
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