ポグバの相方という役割を楽しむエレーラ
公開日:
:
2016-2017 Sky Sports, アンデル・エレーラ
アンデル・エレーラは、マンチェスター・ユナイテッドでの守備的MFという新たな役割を楽しんでいると語り、ポール・ポグバとの共演も上手いことやれていると信じてる模様。
© Getty Images
エレーラは、印象的な活躍が評価されて今回初めてスペインのフル代表に選出された。
アスレチック・ビルバオから加入したMFは、最近のストーク戦やレスター戦で中盤の深い位置での起用で先発出場しており、彼のプレーが世界最高金額で加入してきたポグバが本領発揮する助けになっていると信じている。
エレーラは、以下のようにGoal.comに語っている。
上手くいっているよ。自分には、マイケル・キャリックという素晴らしいお手本がいます。彼はここ10年で最も素晴らしい選手の1人だと思ってるので、彼から多くを学べるはずです。
ですが、ポールは非常に強いですし、フィジカルにも足技にも優れています。彼はドリブルも出来れば、守備もこなせます。何でもできちゃうんです。
それ故、自分はポジションを保つために、後ろでボールを奪取するために構えていられますし、そこから攻撃を始めることが出来るのです。自分は調子よいですし、監督から求められるものを全てチームにもたらしたいと思っています。
エレーラは、ファン・ハール監督のもとでの最後のシーズンとなった昨シーズンはリーグ戦の半分も出ていないが、ジョゼ・モウリーニョ監督になって再び構想に含まれたように思われる。モウリーニョ監督は、3-1で勝利したEFLカップのノーサンプトン戦では、エレーラをもっと攻撃に比重が置かれたポジションでも起用している。
モウリーニョ監督のもと、自分はEFLカップではより攻撃的なポジションでプレーし、ゴールまで決めることが出来ました。
自分はチームの中で活きるタイプの選手ですし、彼に求められれば何でもやります。ですが、守備陣の前でプレーすることにとてもハッピーです。
でも今思えば、自分にはある種の一貫性がありました。自分はモウリーニョ監督の信頼を獲得するためにハードハークするしかないと思っています。新しいポジションを楽しく思っているのは事実ですし、このわずかなポジション変更がスペイン代表への扉も開いてくれたんだと思ってもいます。
<元記事:Ander Herrera enjoying Man Utd midfield role alongside Paul Pogba@Sky Sports>
エレーラのような、ユナイテッド受けするハードワーカーがチームを支える活躍をして念願のスペイン代表招集まで勝ち取ったのは嬉しい。
もっとポグバとの出場時間を増やして連携を高めていってほしい。
まずはスペイン代表としてピッチに立ってもらいたい!
前の記事
長いものには巻かれろ作戦
次の記事
9月の月間MVPはラッシュフォード
Comment
スペイン代表にも選ばれたし、調子もよさそう。なにより自信に満ち溢れてる今、もしかしたら今年一番伸びる選手かもしれませんね。キャリックの後継者になれれば、不動の中盤になれると思います。
出来ればアンカーを置いてその前にポグバと一緒に並べてほしいかな
ブリントをアンカー
エレーラ、ポグバのインサイドハーフがいいかな。
守りたい時は、エレーラ→フェライニ。
ショーが復帰したらブリントをアンカーで使ってみてほしい(^^)/
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。