モウリーニョ監督も自国の優勝を喜ぶ
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2016-2017 Caughtoffside, ジョゼ・モウリーニョ, ポルトガル代表, ユーロ2016
ポルトガルはスタッド・ド・フランスで行われたユーロ2016決勝でフランスを延長の末に1-0で下し、ナショナルチームとしての初タイトルを獲得。マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督はポルトガルのマフラーを手にパジャマ姿で自国優勝を喜ぶ様子を自分のInstagram上にアップ。
後半途中に出場したエデルが延長後半に素晴らしいロングレンジのシュートで決勝点を奪い、この試合のスターになった。
モウリーニョは歴史上最も成功を収めたポルトガル人監督であるが、未だポルトガル代表を率いたことは無い。
フェルナンド・サントスは主要国際大会で初めて自国ポルトガルにタイトルをもたらした最初のポルトガル人監督となった。
モウリーニョはファン・ハールの後を受けてこの夏にマンチェスター・ユナイテッドの監督に就任。ポルトガル人監督は過去チェルシーでプレミアリーグのタイトルを獲得し、ポルトとインテルでチャンピオンズリーグのタイトルを勝ち取っている。
一方、ユナイテッドはサー・アレックス・ファーガソンの勇退以来プレミアリーグも欧州の大会でもトロフィーを勝ち取れていない。
＜元記事：Man Utd boss celebrates Portugal Euro 2016 win in his pyjamas＠Caughtoffside＞
まさかまさかのポルトガル優勝。特に大会が始まっても調子が出ずに、グループステージで敗退の瀬戸際だったってのに。それこそイングランドと同じような感じで消え去りそうだったってのに。
つくづくフットボールってのは分からないもんだねー。テロに苦しむ自国開催のフランスが勝利して国民に勇気を与えるって展開だと思ってたよ。
ロナウドが負傷交代したってのが逆フラグになったのかな。
ピッチサイドのロナウドにかつての恩師の姿が重なる
Comment
それはありますね。ロナウドが負傷になって少し、パイエに罪悪感が
あったような雰囲気も感じました。
あと戦力がありすぎて、思い切った采配ができなかったという差も
あったと思います。ロナウドがいないならエデルでも出すしかなかった。
グリーズマンが疲れていたのに、最後まで引っ張った。
マルシャルなんて、もっと早く投入するべきだと自分は思いましたね
ユナイテッドでは考えられませんよ(笑)マルシャルが延長後半10分まで
控えなんて！！
ポルトガルおめでとう！
代表チームはどこを応援するとかはなく、ただ試合を楽しむ感じなんですけど、自分をサッカー好きにさせてくれたロナウドに国際大会でタイトルを獲って欲しかったのですごくうれしいです！
今回のポルトガルは途中から優勝しそうな空気がありましたね。内容が悪いのに勝ち進んできたり、強豪が少ない山に入ったり。ロナウドがケガしたときに優勝したときの画が見えましたもん！笑
ケガをしてピッチを去るときには自分も泣きそうになりましたし、パイエが嫌いになりました。ケガをさせるつもりはなかったと頭では分かってても、1番好きな選手がああなってしまうと気持ちが前に出ちゃいます。
途中からロナウドは監督に転職してチームを鼓舞してましたね笑あれはなかなか興奮しました！あれだけ人気やお金をもっててもタイトルが絶対に欲しいというロナウドの意地というかプライドが感じられました！
優勝トロフィーをかかげた姿がまたかっこいいし！笑
とにかく、ロナウド、ナニ、ポルトガル優勝おめでとう！
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