モウリーニョはバレンシア拒否もポチェッティーノに心変わり?
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移籍情報15 Daily Express, スパーズ, ポチェッティーノ
マンチェスター・ユナイテッドはトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督への興味を増してきている模様。
アルゼンチン人指揮官は今シーズン、スパーズをよもやのタイトル争いに導いている。
ポチェッティーノ率いるスパーズは現在2位につけており、首位のレスターとは勝点5差である。 そして、the Sunではユナイテッドのエド・ウッドワードCEOがスパーズの監督にお熱になりつつあると主張している。
ウッディは元チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョの代替案としてポチェッティーノをモニタリングしている。
しかしながら、モウリーニョは依然としてこの夏にファン・ハール監督の後を受け継ぐ最有力候補であるとみられている。
ユナイテッドはチャンピオンズリーグからグループリーグで早々と姿を消し、リーグ戦ではトップ4入りすることに苦しんでいるため、ファン・ハール監督は今シーズン物凄いプレッシャーをかけられている。
そして、モウリーニョはバレンシアで指揮をするチャンスを断ったため、この夏にオールド・トラッフォードへやって来ることに何の障害もない。
バイエルン的な考えをすれば、ポチェッティーノ引き抜いてその他にも何人か選手を引き抜いたらチャンピオンズリーグを争うライバルチームを弱体化出来るし一石二鳥。
ただ、今の好調は全てが監督のおかげってわけじゃなくて、スカウトだとかチーム全体でもたらしたものだと思うから、引き抜くなら根こそぎゴッソリとやらないとね。
でもそうは問屋がおろさないでしょ。あの会長は手放さないでしょー。前の記事
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