オファーは9500万ポンド(約154億円)から受け付けます
ボルシア・ドルトムントのヨアヒム・ヴァツケSD(スポーツ・ディレクター)は、アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドが狙っていると言われているピエール・エメリク・オーバメヤンへのオファーは9500万ポンド(約154億円)程度であれば耳を貸すと語った模様。
© Getty Images
ガボン代表のストライカーは今シーズンのヨーロッパにおいて、最も恐ろしいFWの1人になっており、トーマス・トゥヘル監督率いる今季のドルトムントで36試合に出場して32ゴールを記録している。
アルセーヌ・ヴェンゲル監督が元ACミランのオーバメヤンを非常に気に入っていることはよく知られており、一方、先月の報道ではオーバメヤンがユナイテッドのこの夏のトップターゲットになっていると報じられていた。
そして、ドルトムントはスター選手を放出する気はないが、ヴァツケSDはクラブ側は7800万ポンド〜9500万ポンド(約126〜154億円)程度のオファーなら耳を貸すとコメント。
AS紙はキッカー誌の記事として次のように報じている。
どこかのタイミングでオーバメヤン獲得のために1億〜1億2000万ユーロ(約126〜154億円)のオファーが届けば、我々も検討する。
安すぎずもせず、かといって起こりえない金額とも言えない絶妙な金額の設定な気がする。
アーセナルはこの金額なら乗ってこないだろうけど、白い巨人とかパリ方面とか金満クラブなら払わなくもない金額。
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