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ユナイテッドを強くすることにコミット

急速な成長によって、マンチェスター・ユナイテッドのFWアントニー・マルシャルはまだプレミアリーグ1年目にもかかわらず、主要なヨーロッパのビッグクラブにとって重要なターゲットになった。しかーし、マルシャルは多額の銭を稼ぐことよりもユナイテッドをトップクラブへ復活させることに集中しているため、ユナイテッドファンはご安心あれ。

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image © Getty Images

Sky Sportsによれば、マルシャルは最近のPSG移籍やらユベントス移籍やらの噂に反応を示し、自分は来シーズンのユナイテッドが今よりも高い位置へ行くことを助けることに集中しているとコメント。

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ユナイテッドは現時点ではトップではないけれど、来シーズンにはそうなれたら良いなと願っているよ。

マルシャルは10代としては世界最高金額となる移籍金で昨夏にモナコから加入。デビューしたリヴァプール戦でゴールを決めて直ぐにその移籍金が正しかったことを証明した。現時点で、今シーズンのユナイテッドでは全大会で12ゴールを決めておりチーム内得点王ランキングで2位につけている。

PSGやユーベはそれぞれズラタン・イブラヒモビッチアルヴァロ・モラタの退団が予想されることから、新たなストライカーを探しているとみられている。

<元記事:Man United scoring machine shoots down PSG, Juventus transfer rumours@Caughtoffside

これが高給につられて移籍してきた太陽を愛するラテンな南米選手とかだと心配になっちゃうってもんだけど、モナコ会長にユナイテッド移籍を直訴したマルシャルだからね。本人がこう語っているのも建前じゃなくて本音だと信じられる。

クラシカルな4-4-2に戻して、ラッシュフォードと2トップを形成するなんてのも面白そうだけどなー。サイドにリンガードとメンフィス、中央にはマタ、エレーラ、ペレイラの誰かと、シュナイデルランかブリントのどっちかを組ませて攻め勝つ!

SBもショーとかバレラとかがガンガン上がって攻撃時は昔みたいに2-4-4状態で相手を押し込む!

なんてこと、ネビル兄やんあたりが監督になったら採用してくれるかな?

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