ロホは現在の契約満了後はアルゼンチンに戻る?
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移籍情報15 Caughtoffside, エストゥディアンテス, ロホ
記録的な週給を得ているにもかかわらず、マンチェスター・ユナイテッドのDFマルコス・ロホは少々ホームシックにかかっているのかもしれず、今の契約が切れたらユナイテッドに留まらないかもしれないと吐露。
Sky Sportsによると、ロホは今の契約が切れる2018/19シーズン後にプロキャリアをスタートさせたアルゼンチンのエストゥディアンテスに戻ることを望んでいるとTyCSportsに対して語ったとのことである。
クラブ(エストゥディアンテス)、自分の家族、そして友人が恋しいよ。
イングランドでの契約が切れたら、エストゥディアンテスに戻りたいんだ。
ユナイテッドは2014年にスポルティング・リスボンから1600万ポンド(約26億円)でロホを獲得していおり、移籍する直前のシーズンにはキャリアハイとなるリーグ戦出場試合数とゴール数を記録していた。
ロホはお粗末なパフォーマンスと整わないフィットネスのせいで、シーズンの大半はファン・ハール監督の面目を潰してしまっている。昨シーズンは25試合に出場したが、今シーズンは僅か12試合の出場にとどまっている。
2014年、ロホはアルゼンチン代表で11試合に出場し、アルゼンチンはドイツに次ぐ準優勝を果たしたことでW杯オールスターチーム賞の栄誉も勝ち取った。
<元記事:£16m Man United defender hopes to return to Argentina when current deal ends@Caughtoffside>
南米選手らしい苦悩といえばその通りなんだけど、友人やら家族との繋がりがとっても強いよね。
パフォーマンスさえ安定すれば、年齢的にはあと1、2年はユナイテッドでやれそうだけどね。
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