モウリーニョの最初の獲得希望選手が決まる
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移籍情報15 Daily Star, イカルディ, インテル, モウリーニョ
ジョゼ・モウリーニョは、もしこの夏オールド・トラッフォードの監督に就任するなら、マウロ・イカルディを最初に獲得してほしい模様。
今シーズンの途中までチェルシーを率いていた指揮官はインテルのキャプテンが大のお気に入りであり、ユナイテッドに連れてくるために3100万ポンド(約50億円)で獲得したいと考えている。
アルゼンチン人ストライカーはインテルのファーストチームでブレイクした2013年以来セリエAで82試合に出場して42ゴールを記録している。
インテルのオーナーであるインドネシア人のエリック・トヒル氏は、人気のあるイカルディを安価では手放すつもりはなく、3000万ポンド(約50億円)以上のオファーでなければ交渉すら開始しないだろう。
ロベルト・マンチーニ監督は頼れるストライカーの1人の移籍に備え、後釜候補リストを作成している。
元シティの指揮官は、もしイカルディがイングランドへ去った場合には、ジェノアのレオナルド・パヴォレッティと現在サンパウロにローン移籍しているジョナサン・カレリをターゲット候補としている。
イカルディの未来はインテルが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を得られるかどうかにかかっている。
<元記事:Revealed: The first signing Jose Mourinho wants to make at Man United@Daily Star>
このまま新生ファン・ハールユナイテッドが良い感じにシーズンを終えると監督人事はどうなるんだろうね。
こっちもインテル同様来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を得るかどうかが分岐点になるのかな。
ファン・ハール監督が若手の引き上げをして世代交代して来シーズンはモウリーニョってのが理想かな。
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Comment
最近確信してるのがモウリーニョ招聘にフロントは動いていないだろうという事です。多分来季もファン・ハールだと思います。
クライフ以降のバルセロナ暗黒時代にオランダ産鉄のチューリップ爆弾が投下され、一旦更地にした後再生の種を蒔き、ライカールトからグアルディオラへ黄金時代の幕開け。
同じく、迷走中のバイエルンに自爆気味のテロを仕掛けハインケス〜グアルディオラへ。
またも黄金時代。
時代は変わって行くし、繰り返さない歴史はない。
まずはモウリーニョで結果を出し、その後煌めくフットボールの夢を見せて欲しいですね。
それにしても、ジョゼップ ( おいしいトコだけ持っていく) グアルディオラ。
現役時代は大好きだったけど、つまらない大人になってしまったな。
首を洗って待ってろよ
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