監督がポルトガル人になればチームもポルトガル化?
マンチェスター・ユナイテッドはブラガ所属のラファ・シウバをチェックするためにポルトガルへスカウトを送り込んだ模様。
© Getty Images
22歳のシウバは今シーズン欧州中の多くのクラブへの移籍が噂になっており、その中にはウエストハム、ポルト、アトレティコ・マドリーなどの名前も含まれている。
しかし、最新のA Bolaのニュースによれば、ユナイテッドが今シーズン7ゴール4アシストを記録しているポルトガル代表WGの獲得最有力候補であるとのことであり、欧州で最もホットな若手選手だと評価されている。
ユナイテッドは週末のヴィットーリアSCと3-3のドローに終わったブラガの試合にスカウトを送りシウバを視察。シーズン終了後にファン・ハール監督に代わりジョゼ・モウリーニョが新たな監督に就任すればシウバ獲りの動きが加速するだろう。
シウバのブラガとの契約は2019年までであるが、1550万ポンド(約25億円)の売却条項が付帯しており、ユナイテッドは夏にこの条件を行使するとみられている。
<元記事:Manchester United transfer news: Portugal winger tracked ahead of potential £15.5m move@talkSPORT>
若くて値段もお手頃。既にWGには若手有望株が揃っているから、下手に大金使わずに競争相手クラスでも良いのかもね。リンガードあたりはコンスタントにゴールも取れているし。(メンフィスは相変わらず鳴かず飛ばずだけど)
でもとびっきりのサイドアタッカーも欲しいんだよなーw
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。