マネの獲得にはバイエルンも参戦?
セネガル代表FWサディオ・マネはサウサンプトンで素晴らしいシーズンの入りを見せたことによってペップ・グァルディオラ監督率いるバイエルン・ミュンヘンのレーダーにも捕捉されている模様。
マンチェスター・ユナイテッドはマネの獲得についてはバイエルンからの関心とも争わざるを得ないだろう。ユナイテッドは夏の移籍市場で23歳のマネ確保に失敗し、モナコからアントニー・マルシャルの獲得には成功したが、未だにマネはファン・ハール監督の補強ターゲットに残り続けている。
しかし、マネは今じゃバイエルン・ミュンヘンからも興味を持たれている。バイエルンはドゥグラス・コスタを獲得したが、今シーズンはリベリーとロッベンの両選手とも負傷に苦しんでいるため、長期にわたり代替が務められるスカッド強化に繋がるスピードスターが求められている。
サウサンプトンの経営陣は、ユナイテッドから2000万ポンド(約37億円)でどうだと問い合わせがあった8月にマネを売らないと態度を明確にしている。ユナイテッドは最終的に他のターゲットに向かい、3600万ポンド(約67億円)でマルシャルを獲得している。
サウサンプトンはマネならマルシャルと肩を並べるパフォーマンスを示していると考えており、契約も2018年まで残っていることから獲得を狙うプレッシャーにも晒されていない。
世界的にもストライカーが不足しており、プレミアリーグの放送権料が更に上がることからマネの価格も上昇し、サウサンプトンでは契約延長すればこの1年半の間にマンチェスター・ユナイテッドやリヴァプールに売った選手の誰よりも高額な評価額になると考えている。
マネは前線のみならずサイドでもプレー可能であり、どちらでも攻撃に創造性を欠くユナイテッドにとって大きな助けになる。
サウサンプトンはマネの1月売却には徹底抗戦するだろうが、もしも選手が退団を希望し、適正なオファーが届き、後釜が見つかれば取引に応じる可能性がある。
サウサンプトンのロナルド・クーマン監督は火曜日に、クラブがもしも鍵となる選手を売るのならちゃんと後釜を確保できるように高値で売って欲しいと希望を語っていた。
<元記事:Manchester United face competition from Bayern Munich for Southampton forward Sadio Mane@Telegraph>
マルシャルとマネが絡んで攻めたら魅力的だろうなー。そこにリンガードなんかも加わってね。エレーラも混ぜちゃう?
キャプテンは…、とりあえず痩せてからかな…
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Comment
ホントにガスコインみたいな腹になってましたよね(´-ω-`)
トップ下でキープ出来ない、パス出ない、シュート打てない今のルーニー観てると涙出てくる。
ユナイテッドサポで、ルーニーが嫌いって人はいないでしょうから、
不調が尚更…悲しいですね(・_・)
マネ、セインツには悪いですが1月に獲得しましょう。
ルーニーは控えに回ってもらうのが健全かと思います
狼戦にエレーラは間に合ってくれないと…多分、無理。
フェライニを先発でロングボールやクロスを徹底させる作戦か
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