リンガードはリヴァプール入りを拒否していた
マンチェスター・ユナイテッドのWGジェシー・リンガードは赤い悪魔の一員になるため7歳の時にリヴァプール入りを拒否していたことを明らかにした模様!
ワリントン生まれのMFは今月初めのWBA戦でユナイテッド初ゴールをマーク。そして、今週にはイングランドのフル代表に招集された。
22歳のリンガードはこれまでのキャリアで数多くのローン移籍を経験しており、ダービー、ブライトン、レスターなどにローン移籍していた。
しかしながら、ユナイテッドでのキャリアを歩み始めたリンガードは、今頃はアンフィールドでプレーしていたかもしれないイベントがあったことを明らかに。
小さい頃、自分はペンケス・ユナイテッドというクラブにいて、そこにユナイテッドのスカウトであるマイク・グリニー氏が試合を見に来たんだ。
彼は私の爺ちゃんと話をして、自分にトライアルを受けてみるようにオファーしてきたんだ。でもその時リヴァプールからもお声がかかっていて、決断しなきゃいけなかった。
自分はまだ若造だったけど、自分の心はユナイテッドだった。
時を経て、自分はラーネル・コール、マイク&ウィル・キーン兄弟、サム(・ジョンストン)、ラベル(・モリソン)、そしてターナーズ(ライアン・タニクリフ)と一緒に過ごしたんだ。
多くの選手が他のクラブで頑張っているけど、自分はここにいられてハッピーだよ。
ユナイテッドが大好きで、小さい頃から入るのが夢だったってのは試合で頑張るモチベーションになるしね。こういうユース上がりをもっと増やしたい。
それにしてもリンガードは度重なるローン移籍でも良く戻ってきたなぁ。たいがいファーストチームでプレーできるって環境に魅力を感じてそのまま完全移籍しちゃうのに。
それだけユナイテッドを愛したいるんだろうね。
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