バルデスは1月の移籍市場で退団へ
ヴィクトル・バルデスの代理人によると、バルデスのマンチェスター・ユナイテッドでの困難な日々は1月で終わりを迎える模様。
© Martin Rickett/PA
元バルサGKは膝の手術から復帰し、1月のユナイテッド加入以降2試合の出場に留まっている。
バルデスはファン・ハール監督との関係をこじらせており、今シーズンは背番号も与えられていない。
バルデスの将来について質問された代理人のヒネス・カルバハル氏は、ラジオMarcaにて次のようにコメント。
彼がどこに行くにしても、1月にはプレーするチャンスを得るだろう。彼にとって正しいと感じる場所に移籍する必要がある。
カルバハル氏は、33歳のGKが生まれ故郷に戻ってプレーすることは考えていない。
彼は彼自身がそうすることを決断しないかぎり、スペインに戻るつもりはない。
スペイン代表としてユーロ2012のタイトルを獲得したバルデスは来夏にはフリーエージェントとなる。バルデスは、第1GKのティム・クルルが前十字靭帯断裂により離脱しているニューカッスルに関心を持たれていると言われている。
オランダ代表GKは2−1で勝利したカザフスタン戦で前十字靭帯を断裂しており、今シーズンの残りを離脱することが決定している。バルデスはここ数ヶ月にわたり、他にはチェルシーやリヴァプールへの移籍の噂も浮上していた。
<元記事:Víctor Valdés set to leave Manchester United in January window@The Guardian>
1月まで待って移籍するってことは契約解除してフリーで移籍するのではなくて、あくまでも移籍金が発生する通常の手順を踏んだ移籍ってことなのかな。
そうなるとGK不足で困っているニューカッスルが本命かなー。あとは夏にも噂になったトルコ方面とか?
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Comment
バルデスの事は好きなので、スタメンで出れる所にいくべきですよ。
バルサで、レギュラーでタイトルとりまくったGKだから、プライドが高いのは仕方ないかと思います
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