アーセナルに行くためユナイテッド入りを断っていた
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移籍情報15 Caughtoffside, アーセナル, ハル, ヘイデン
ローン移籍先のハル・シティでスター選手となっているアイザック・ヘイデンは、アーセナルに入りたかったのでキャリアの初め頃にマンチェスター・ユナイテッド入りのチャンスを断っていたことを明らかに。
© Getty Images
Hull Daily Mailのインタビューの中で、20歳のDHヘイデンは、10代の頃にどうやってガナーズへのジャンプアップを果たしたかを説明した。
アーセナルに加入したのは14歳の時だった。小さい頃からアーセナルを見て育ったんだ。だって自分のアイドルはパトリック・ヴィエラだったからね。常にヴィエラの試合を見ていたし、彼から学んだよ。
自分が関心を持たれ、アーセナルかマンチェスター・ユナイテッドのどっちかに移籍するチャンスが訪れた際に、どちらか決めるのは簡単なことでした。アーセナルから関心を持たれてると知るや否や「今すぐアーセナルに連れてって!」と言いました。人生の転換期が来たと感じました。
ユナイテッドも獲得を望んでいましたが、13歳で両親と共にロンドンに住んでいたので悩むことなどありませんでした。
<元記事:Exciting 20-year-old REVEALS favouring Arsenal over Manchester United transfer @Caughtoffside>
自分が惚れたクラブから声をかけてもらえるってのは選手冥利に尽きるね。それもチャンピオンズリーグに出場するような強豪クラブからだしね。
ユナイテッドもこういう感じでユナイテッド愛を持った選手を重点的に獲得すれば白に移籍するリスクも低いし、ファンからも愛されるし、良いこと尽くしに!
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もう反抗的な態度は取りません
Comment
DHの若手なら、ゴス、
今はドルのバイグルが注目集めてますね~
ただ確かに、根本的な部分でユナイテッド愛が強い良い選手なら最高ですよね~
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