断るのは大変だった
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移籍情報15 Daily Star, バイエルン, ミュラー
バイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲ会長はユナイテッドから提出されたトーマス・ミュラーへのオファーを断るのはタフだったと明らかに。
© GETTY
ユナイテッドは移籍市場最終週にドイツ代表ストライカーを獲得しようと7000万ポンド(約126億円)のオファーを提出した。
しかし、バイエルンはテーブルの上に札束ピラミッドを提示されたものの、これを拒否。
バイエルンのルンメニゲ会長は次のようにコメント。
移籍金の額について語りたい。それはそれは本当に高額だったんだ。
もしも銀行の支店長だったら、受け入れざるを得なかったね。
でもフットボールクラブの会長として、我々はこの交渉を打ち切る決断をしたんだ。そしてミュラー売却のドアは今も閉店ガラガラのままだ。これは皆さんに約束できる。
ルンメニゲ会長はTV局との記録的な放送権料の合意によってプレミアリーグが大量に押し寄せてくることを認め、大物を獲得しようとやってくるのはユナイテッドが最後ではないことを意味している。
ひとつ確かなことは、イングランドでの放送権料の高騰によってバイエルンの将来もイージーなものでは無くなりつつあるということだ。
ミュラーはこの夏の移籍市場でユナイテッドが狙っていたのに失敗した選手の一人である。
ユナイテッドはネイマール、ガレス・ベイル、セルヒオ・ラモス、カリム・ベンゼマにもアプローチをかけていた。
<元記事:Bayern Munich chief: Turning down massive Man United Thomas Muller bid was tough@Daily Star>
値段でコスパ考えてクラブの顔だとかクラブの魂である選手を売るのは2流のクラブで、1流はいくら積まれても出せない選手は残すということかな。
ほとんど手放しかけていたけど、結果としてユナイテッドもデヘアを残したしね。来シーズンどうなるかはひとまず置いといて。
でもまぁ、これまでファギーはベッカムだろうと、ロナウドだろうと、ニステルだろうと売ってきたか。しかも全部レアルに。
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Comment
ルンメニゲは、ユナイテッドからのオファーとは一言も発言してませんけどね。
マスコミのこういう印象操作はマジで嫌い
でも、恐らくユナイテッドだと思いますが(笑)
ファーガソンが選手を売るのは、超特例だと思いますよ。
誰を売っても、結果を出せる自信があったからだと思います。
続けていたら多分、ルーニーを放出して、香川を重宝していたでしょうね。
そしてそれでも一定の結果は出していたはずです。
これはベンゲルにも同じ事がいえますよね?
誰を放出しても毎年4位以内です
これって長期政権が可能にする賜物なんですよね。
そんなチームはもうガナ位なので、大切な選手は売れないのは当然です。
お金に困ってないチームなら尚更です。
前にも書きましたが、プレミアはもう全チーム、簡単には主力を出さないと思います。
ケインもルカクも、お金だけじゃもう取れないでしょうね。
モナコは、オーナーの経営方針が変わって、経費削減に向かってるので
獲得できた部分が大きいでしょうね。いっぱい放出してますから。
マルシャル取れたのもラッキーだと思います
なので益々、有望な若手の段階で獲得して育成する事が大事になってくると思いますね
ギグスも若手、大好きで先を読む目を持ってるようなので安心してますけど
今ならミトロビッチ、ウィッカム、セルジロベルト、ヨエル・フェルトマン
辺りは獲得しておいても良いと思いますけどね~(笑)
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