玉突き移籍でロリスが?
ダビド・デ・ヘアの後釜としてウーゴ・ロリスを獲得するというマンチェスター・ユナイテッドの望みは、PSGがスパーズのターゲットであるサルヴァトーレ・シリグをこの夏の移籍市場での売却を認めるという援護射撃によって実現するかもしれない模様。
© Getty
ユナイテッドとスパーズ両方の正GKが移籍を求めているため、全関係者にとって複雑で難しい状況となっており、一旦移籍が決まりだすとメリーゴーランドのようにGKの玉突き移籍が始まるだろうが、まだ移籍は実現していない。
しかしながら、レアルがデヘア獲りの交渉を行っていると報じられており、スパーズのマウリシオ・ポチェッティーノ監督はロリスがデヘアの後釜としてユナイテッドに加入することになるため、9月1日にロリスを失っている可能性があることを認識している。
ポチェッティーノ監督はPSGのシリグをロリスの後継者として見定めており、スパーズは28歳のシリグに誘いの言葉をかけている。
そんなシリグについて、PSGのブラン監督は次のようにコメント。
サルヴァトーレには我々との契約があるが、彼にとって状況はそう簡単ではない。
彼は3人いるGKの1人だ。彼の状況が変わる可能性はあるし、これまで通り3人とも残留する可能性もある。
ユナイテッド→ディマリアOUT(PSGへ)、デヘアOUT(レアルへ)、ロリスIN(スパーズから)
スパーズ→ロリスOUT(ユナイテッドへ)、シリグIN(PSGから)
レアルだけ買うばかりでズルいので、ここは一つベイルを8500万ポンドの9割引きぐらいでお願いします。
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いつも楽しく見させていただいてます!
レノとかってあってると思いませんか?
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